Re: 屈むと痛いです。。。 ( No.1 ) |
- 日時: 2004/04/11 16:33
- 名前: 壮快カイロプラクティック 松本 斉
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- まずは前屈姿勢を極力避けて下さい。
屈む必要があるときは、股関節と膝を深く曲げて用事をこなしましょう。 顔を洗うとき、椅子に座ったり椅子から立ち上がるとき、床の物を拾うときなど要注意です。 腹筋運動は、足上げや上体を起こす(普通最も一般的な腹筋です)のだったら今はやめた方が無難だと思います。 お大事になさって下さい。
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Re: 屈むと痛いです。。。 ( No.2 ) |
- 日時: 2004/04/12 06:48
- 名前: 間崎
- ありがとうございます。腹筋は休んで、前かがみにならないように気をつけています。寝るときも横向きはやめておいたほうが良いのでしょうか?また、湿布は冷・温のどちらがよいでしょうか?度々の質問で申し訳ありませんがよろしくお願いします。
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Re: 屈むと痛いです。。。 ( No.3 ) |
- 日時: 2004/04/12 12:34
- 名前: げんき本舗治療院 羽山
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- 看護士さんの腰痛は多いですね。以前、拝見した看護士さんの場合、患者さんをストレッチャーから移し替えた途端に腰をギクッとさせ、空いたストレッチャーに乗せられ、レントゲン室へ…、という笑い話のような人がいました。
さて、立った状態の時、きちんと腰部は前方にカーブを描いているでしょうか。解剖学で履修されたと思いますが、脊椎は、自然な状態ですと、前方にカーブしています。実は、仙骨の角度が浅くて、きちんとカーブできていない人がいます。 或いは、立っているときはカーブしていても(この場合も、腰椎のカーブはありますが、腸骨自体のカーブは後ろにということが多い)、すわると、極端に腰が後方にカーブしませんか。座っていて腰が痛くなる人の多くはこのタイプです。 イスに浅く腰をかけ、背もたれに背中をも垂れかけさせるような姿勢をしていませんでしたか。この状態ですと、腰は後屈し、、当然、腰痛の原因となります。
立っているときは、尾骨を少し後ろに突き出す様にし、下腹部に力を入れます。胸の真ん中を斜め上前方に向けるようにすると、ほぼ正しい姿勢になります。この姿勢が維持できるように、気がつけば正すように心がけましょう。 座るときは、できるだけ深く腰をかけ、同様に腰部のカーブを正常に保ちます。
お休みになるとき、寝てしまえば、どっち向きになるか分かりませんから、何でもいいです。ただ、寝具はお尻が沈むようなことのないように気をつけてください。
シップについては薬剤師ではありませんのでお答えできませんが、患者さんの使用を見ていると、大して違いはないようです。
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Re: 屈むと痛いです。。。 ( No.4 ) |
- 日時: 2004/04/13 21:51
- 名前: 腰痛の先輩
- はっきり申し上げて、それは出来るだけ早く対処した方が良いと思います。配属先では、どうしても受診しにくいとおっしゃるのなら、別の整形外科でも構いません。とにかく早目にMRIを受ける事をお勧めします。それまでは軽いタイプのコルセットで保護された方が無難だと思います。ただし長時間に着用すると血流が悪くなる・筋力が衰える等の弊害があるので、頼りきらないように、ご注意下さい。あと湿布について、体験から申し上げますと、急性で熱を持っている場合は冷湿布を、慢性で血行が悪くなっている場合は温湿布を使うのが良いと思います。女性は特に身体を冷やさない方が良いと思われます。お節介だと思いましたが、腰痛に一生苦しむ事にならないように、どうぞ腰を労ってあげて下さい。
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