Re: 黄色靭帯の肥厚 ( No.1 ) |
- 日時: 2004/04/19 19:56
- 名前: 壮快カイロプラクティック 松本 斉
- 一般的に椎間板の変性は下部に多く起きます。下から四つ目の椎間板も変性しているということから想像しますと、モンタさんはかなり姿勢が悪いか、相当激しくバスケットボールをやって来られたのでしょう。
整形外科の先生の説明で、靭帯に負担がかかりその刺激で肥厚が起きているということですが、それなら負担を極力減らすことが必要ですね。 腰のことを考えて仕事を選ぶことは、モンタさんの様にヘルニアの方には大事なことかもしれませんが、現実的には腰に負担がかからない仕事はまず見つからないと言っても過言ではありません。身体を起こしている限り、腰には上半身の体重が常にかかり続けるからです。 ですから、姿勢の方を注意して直して行くほうが現実的だと思います。 腰椎は前に凸のカーブ(前彎)をしています。この前彎を常に維持しておくイメージが大変重要です。 腰を前屈みにせずに、伸ばしておく、椅子に座る時も深く腰を掛けて腰を丸めない、等ですね。 そういった意識を持つことが、ヘルニアや腰痛予防の第一歩です。 どうぞお大事になさって下さい。
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Re: 黄色靭帯の肥厚 ( No.2 ) |
- 日時: 2004/04/20 00:06
- 名前: モンタ
- 返答ありがとうございます。
実は警察官か消防士を目指しているのですが 正直厳しいですよね?
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Re: 黄色靭帯の肥厚 ( No.3 ) |
- 日時: 2004/04/20 10:02
- 名前: 壮快カイロプラクティック 松本 斉
- 警察官も消防士も過酷な職業のイメージがありますが、正直業務内容を知らないので良く分かりません。
ただ、私のイメージとしては姿勢的な癖が直り、痛みも無くなれば特に無理とも思えません。(他の職業と比べて特別腰を酷使する印象も無い、という意味です) 逆にそれが解決しないと、どんな職業であれ腰への負担は多かれ少なかれかかりますから、また痛み出すことも考えられます。 ご相談文の情報だけの判断ですので当たっていないかもしれませんが、もし姿勢などに思い当たることがあれば、是非注意してみて下さい。
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Re: 黄色靭帯の肥厚 ( No.4 ) |
- 日時: 2004/04/26 23:15
- 名前: モンタ
- アドバイスありがとうございました!
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