Re: 正座が... ( No.1 ) |
- 日時: 2004/03/21 14:23
- 名前: 壮快カイロプラクティック 松本 斉
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- こく太郎さん、こんにちは。
正座が骨格形成に良いかどうかはともかく、腰椎(背骨の腰の部分)を伸ばしておくには有効です。 伸ばしやすくする、と言ったほうが正しいかな? 胡坐がいけない理由は、必ず腰が前に曲がる姿勢になるからです。要するに、今のこく太郎さんの腰には前屈姿勢は良くないということですね。 ですから必ずしも正座でなくとも、椅子に座っても腰を伸ばしておければ大丈夫です。又、椅子の背もたれに枕やバスタオルなどを丸めて(筒状に)腰の高さにくくりつけ、それに寄りかかる様に座ると腰の前湾が保たれやすいので良いかもしれませんね。ただし、ソファはお尻が深く沈みこみますから、腰が前に曲がりますので避けて下さい。
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Re: 正座が... ( No.2 ) |
- 日時: 2004/03/21 19:52
- 名前: こく太郎
- 松本先生ありがとうございました。今の私の腰は少し反った状態の方が良いということなのでしょうか?足を組んで体育座りの状態でころんで(仰向け)ストレッチをしなさいとも言われていますが、これはどうなのでしょうか?お教え下さい?
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Re: 正座が... ( No.3 ) |
- 日時: 2004/03/22 09:45
- 名前: げんき本舗治療院 羽山
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- 基本的に松本先生のおっしゃるとおりです。
正しい腰の反り方を知るには、正座の姿勢をして、おへそを真上にスッと引き上げるようにします。すると、下腹部に力が入り、尾骨が少し突き出るようになりますが、これが正しい姿勢です。 加えて、立った状態の腰にも気をつけてください。腰を反ろうとするあまり、上半身をのけぞらせてしまう人がいますが、かえって腰に負担をかけることがあります。旨の真ん中を斜め上上方に向けるようにすると、正しい上半身になります。
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Re: 正座が... ( No.4 ) |
- 日時: 2004/03/22 16:31
- 名前: 壮快カイロプラクティック 松本 斉
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- こく太郎さんに対して検査などに立ち会っていないので、詳細が分かりません。ですからあくまで参考としてお答えしますね。
一般的な腰痛では、椎間板に対して前方に負荷がかかるために後方が変性を起こします。要するに前屈による負荷ですね。ですから、あぐらがいけない理由や、腰を伸ばしておくというのも前屈の負荷をかけない為です。 で、体育座りの状態でころんでストレッチは、まさに前屈の負荷をかけることになりますので、私だったら文面から判断する限り、やらない可能性が高いですが…。 ただ、脊柱管が狭窄していたりすべり症の場合は逆にこれを行うようすすめます。 文中からはこういう症状が読み取れないので、あくまで一般的な例としてお答えしました。 医師の指導ですから、こく太郎さんのご相談に書いていない何かがあるのかも知れませんね。 取り敢えずアドバイスに従って様子を見てみてはいかがでしょうか?
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Re: 正座が... ( No.5 ) |
- 日時: 2004/03/23 19:54
- 名前: こく太郎
- 先生方アドバイスありがとうございます。とりあえず様子を見ながらストレッチしてみます。
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