MRIの見方

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Re: MRIの見方 ( No.1 ) 日時： 2004/09/11 18:10 名前： マキノカイロプラクティック  <makino-c.p.o@crux.ocn.ne.jp> 参照： http://www.annaiban.net/202/makino そうですね、何らかの変性（質が変わっている）ことはありえると思います 単純なイメージとしては、椎間板にある一定の圧力が、持続的にかかっているなどで （本来なら、体は動いているため、ずっと同じ圧力がかかることはありません） 椎間板自体の血行が低下・悪化して、細胞にうまく栄養や、酸素が運ばれていない状態になります 血行が悪くなり、細胞が健康な状態になっていないため、映像として、変色して写るものだと思われているようです しかし この細胞は死んでいるのではありません。 人の体は、死んだ細胞とか、必要のないものは、他の細胞が食べてしまい 消えてしまうものなので、この椎間板は、まだ生きている細胞です、栄養がいきわたれば回復も可能なはずです 人の顔でも、血行が悪いと、青ざめたり、黒ずんでみえますが これも、顔の細胞が死んでいるわけではありませんし、決行が回復すれば、色も、皮膚感もよくなりますね 私たちはカイロプラクティックの専門ですから、椎間板だけに着目しているわけではありません。 では、なぜ？ひとつの椎間板が黒く写るような状態になっているのか？ 椎間板に圧力をかけているのは？ということ、その圧力をかけなくていいようにしてあげることにこだわります 話はそれましたが… 硬膜ブロックで、黒く写った椎間板が、治るとは思えませんし、考えられません ブロックの回数が足りない…などという発言には、恐怖を感じます それから、整形外科では、黒く写る椎間板は 弾力を失って、硬くなってしまっていると、とらえられているようです その真価のほどは、わかりませんが 治療の経験上、黒く写っている椎間板でも、機能的に回復してきている患者さんが多いので 実際のところはわかりません Re: ( No.2 ) 日時： 2004/09/12 09:15 名前： さくら 牧野先生、早速のお返事ありがとうございます。私は手足のしびれの精査のためにMRIを撮影しました。この先どうしても不安なことがあれば、直接メールにておうかがいさせていただくかもしれませんが、その時はよろしくお願い致します。

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腰痛は様々な要因でおこります。自己判断はせず、「医師・専門家」の指示を仰ぎましょう。 (C) Management-start form April,2003 　サニーデイ.