 Re: 画像診断の限界・・・？ ( No.1 ) |
- 日時： 2004/10/24 14:54
- 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス <tcokobe@yahoo.co.jp>
- 参照： http://www.sumiyoshi-seitai.com/
- この手の質問はよく受けます。
整形外科の先生は骨格の歪みをあまり重視しないようで、レントゲンやＭＲＩの画像に異常が無ければ原因不明で終わりの場合が多いですね。
書かれているような関節の可動性の問題もあります。
関節の可動性が少ないと痛みを発しますが、大きすぎても発します。
この可動性の問題は画像には殆ど映りません。
他の整形外科で診断を仰ぐか、カイロプラクティックへ行かれてみてはどうでしょうか？
整形外科の領域でなければ、同じような事を言われるでしょう。
カイロプラクティックの領域であれば、施術してくれるでしょうし、領域でなければ、整形外科へ勧めるでしょう。
文面から、又画像を見ていないので整形外科の領域かカイロプラクティックの領域かわかりません。
ですが、手術を２回しても痛みがあるのでしたら他に原因があると推測出来ます。
ヘルニアには骨格の歪みのある方と無い方が居られます。
はまさんの場合、骨格に歪みがあるのかも知れません。
手術とは、飛び出した椎間板を切除するだけです。
骨格が歪む事で椎間板が飛び出したヘルニアであれば、飛び出す原因を取り除いてやらなければまたすぐに飛び出します。
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| Re: 画像診断の限界・・・？ ( No.2 ) |
- 日時： 2004/10/24 17:42
- 名前： はま
- お返事ありがとうございます。
正確にいうと６月にヘルニアレーザー手術を行いました。
場所は頚椎５～６間です。
レーザーによって椎間板内の髄核を焼く事によって神経根への除圧効果を行う手術です。
他の整形外科(手術を行った大学病院)では「まだヘルニアは確かに術前と同じ位の大きさ」
との診断を受けてます。
ここでも手術を打診したのですが「画像症状に比べてリスクが大きい」との理由で今のところ断られています。
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| Re: 画像診断の限界・・・？ ( No.3 ) |
- 日時： 2004/10/24 18:38
- 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス <tcokobe@yahoo.co.jp>
- 参照： http://www.sumiyoshi-seitai.com/
- 画像的には異常無しと異常有りの異なる見解なんですね。
病院や放射線科と提携を結んで居られる骨格系治療院で今一度検査をされて異常の有無をはっきりさせる方が良いと思います。
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| Re: 画像診断の限界・・・？ ( No.4 ) |
- 日時： 2004/10/24 19:18
- 名前： はま
- 都内にあるレントゲン施設のあるクリニックを併設している
整形外科医の資格を持ったカイロプラクターのところにでも行ってみようと思います。
ただカイロに関して、整形外科医も会社の産業医も共に否定的です。
私自身も今まで何件もカイロに通いました。
その中で上部頚椎カイロというカイロで施術を受けて悪化してヘルニアになった経緯が
あるので首をいじるという事に関して恐怖心が強いです。
本当のカイロプラクターなら首をコキってやられても平気なものでしょうか？
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| Re: 画像診断の限界・・・？ ( No.5 ) |
- 日時： 2004/10/24 20:08
- 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス <tcokobe@yahoo.co.jp>
- 参照： http://www.sumiyoshi-seitai.com/
- 誠に残念ながら他のスレでも書かれていますように、カイロプラクティックは法制化されていません。
誰でも看板を上げる事が出来ますので、腕の差はかなりあります。
悪化したのであれば、はまさんの首の状態を把握されずに矯正をされたのかも知れません。
しっかりと勉強された先生であれば、通常悪化する事はまず無いです。
又、はまさんの首がカイロプラクティック不適応だった場合は、矯正しないでしょう。
それを、言い方は悪いですが、無理やり矯正すれば悪化するでしょう。
書かれているカイロプラクティックへ行かれるのも良いと思います。
又、都内でしたらここへ来られる先生方の中にも居られます。
ここへ来られる先生方であれば問題ないでしょうし、不適応であれば然るべき医療機関へ紹介くださると思います。
http://www.lumbar.jp/faq_dr_link.htm
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=注意= 下記のフォームは、（冨岡カイロプラクティックオフィス）さん達（「このスレッドを立られた質問者」と、その質問に「回答する方」）用のフォームです。
