 Re: お天気（雨）や気圧の変化と腰痛の関係について教えて下さい。 ( No.1 ) |
- 日時： 2016/09/24 22:51
- 名前： 千駄木治療院 <sendagi_chiro@yahoo.co.jp>
- 参照： http://www.sendagichiro.com/
- はじめまして
私も何故かはわかりませんが、日々の臨床で天気が崩れる前には痛みが強くなるというのは非常に多く患者さんから聞かされることです。低気圧が近づいてくる時に症状が増すことが多いようで、雨などが一旦降り出してしまうとそれほどでもないといわれる方が多いです。
因果関係はわかりませんが、少なくても思い込みではないと思います。
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- 名前：
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| Re: お天気（雨）や気圧の変化と腰痛の関係について教えて下さい。 ( No.2 ) |
- 日時： 2004/11/01 11:32
- 名前： 壮快カイロプラクティック 松本 斉 <sokai-chiropractic@herb.ocn.ne.jp>
- 参照： http://www13.ocn.ne.jp/~sokai/
- これは私も以前から気になっており、考え続けておりました。裏づけは無いのですが、自分ではこういうことだろう…と思っていることがあります。
あくまで私の持論程度のものですので、読んだ方は笑って見過ごしてください。
又、このメカニズムを本当にご存知の方は、是非説明を書き込んでいただけるとうれしいですね。
身体の内圧は、外気圧の変化によって微妙に影響されている、と言うのがそれです。
例えば気圧が高いとき（＝晴天時）は相対的に身体の内圧は低くなり、結果として神経等への接触や圧迫が弱くなる。
逆に気圧が下がる（＝雨天時）と相対的に身体の内圧が上がり、結果神経等への接触や圧迫が強くなるのではないか？と想像しています。
環境の変化に対応している、というイメージなんですがちょっと無理あるかな～？ 
ただ、これですと山の頂上でも気圧は低いですから、腰痛の方は「痛むはず！」と思うのですが、登山などの場合は、気圧の影響で痛むのか、登ってきた疲労で痛むのか…よく分かりません。
なぜこのような事を考えるようになったのか覚えていませんが、多分天気予報を見ていた時に、天気図が高気圧と低気圧が影響しあっているように見えるからかもしれません。
結局は私も分からないのですが、実は私もよく考えていた事で、なんちゃって天気予報士さんのご質問がきっかけになったので書き込んでみました。今後少しずつ調べてみようと思います。
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| Re: お天気（雨）や気圧の変化と腰痛の関係について教えて下さい。 ( No.3 ) |
- 日時： 2004/11/01 14:00
- 名前： げんき本舗治療院 羽山 <genkihonpo@nifty.com>
- 参照： http://genkihonpo.com
- こんなページがありました。
http://www.yhoken.jp/htm/info/info13.htm
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| Re: お天気（雨）や気圧の変化と腰痛の関係について教えて下さい。 ( No.4 ) |
- 日時： 2004/11/01 15:31
- 名前： なんちゃって天気予報士
- 先生方、ご回答下さいましてありがとうございます。
>TO 千駄木治療院さま
私も比較的「雨などが一旦降り出してしまうとそれほどでもない」タイプです。
やはりそういう方も多いのですね。
>TO 壮快カイロプラクティック 松本さま
「外気圧」と「体の内圧」の相対性。
結果、神経等への接触や圧迫が強くなるのではないか？とのご持論。
言われてみると、なるほど～！ですね。
松本先生、またなにかわかりましたら書き込みいただけると助かります。
>TO げんき本舗治療院 羽山さま
ラットを使用した、交感神経の実験結果での
気圧・温度・湿度の関係。「温度」に較べて「気圧と湿度」の影響力 が大きい。
これも言われてみると、なるほど～！ですね。
「湿度が高いと交換神経の作用で痛みが感じやすくなる」とも納得です。
私の知人でも関節痛・リウマチを患っている人がいますが、えてして梅雨時に痛みが増す事実からも合点のいく論ですね。
しかし、昔から「今日は陽気が悪いから～」と言われ続けているわりには、
因果関係がはっきりとはしていないとういう点。
あらためて、人間の体の複雑さと申しますか、神秘？と言うものに触れることの出来たご回答でした。
先生方、ありがとうございました！
なにか新しくわかりましたら追記していただくと助かります。 
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