カイロと病院の違い。

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Re: カイロと病院の違い。 ( No.1 ) 日時： 2004/11/14 09:41 名前： 壮快カイロプラクティック　松本　斉  <sokai-chiropractic@herb.ocn.ne.jp> 参照： http://www13.ocn.ne.jp/~sokai/ 病院では一般的に画像や動作テストで診断しますが、その段階で痛みの原因が発見できないと「異常なし」となる事が多くあります。 これは言い換えると、例えばレントゲンやMRIを撮って何も発見できなければ、他に考えようが無いということになり、結果患者さんの「気のせい」になってしまったりします。 しかし、患者さん自身が確かに痛いと感じている以上、原因はあるはずです。 仮に椎間板の内部で変性が起きていたらどうでしょうか？ 画像では椎間板の内部は写りませんから、我々カイロプラクターと医師では見解が180度違ってしまいます。 これはほんの一例に過ぎませんが、結局医学も万能ではないと言う事ではないでしょうか？（勿論カイロもですが） 事実腰痛に関しては、病院よりも治療実績の高い手技療法の治療院は多数存在します。 病院の治療とは全く違う見立てで治療を行うからこそ、こういったことが起こるのだと思います。 ちなみに手技療法の世界にも上手い下手があるように、医師にもそれがあります。 ヘルニアの場合などでも、手術は最終手段と考える医師もいれば、明らかに必要ないと思われる状態でもすぐ手術を勧める医師もいます。 例えばそういうご相談があったりすると、「それはやめたほうが良い」とアドバイスする事になります。 上手く伝わらないかもしれませんが、お答えになりましたでしょうか？ Re: カイロと病院の違い。 ( No.2 ) 日時： 2004/11/14 11:51 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tcokobe@yahoo.co.jp> 参照： http://tco-kobe.net/ 松本先生の書き込みとだぶってしまう部分もありますが・・・ 痛みに対して何かをするのが医師。 注射等の痛み止めにより痛みを和らげる。 ヘルニアに関しても、神経に触れている部分を手術等で切除する。 痛みの原因に対して何かをするのがカイロプラクティック。 注射等の痛み止めは使わず（当然使えません）に痛みを発している原因を改善する。 ヘルニアの関しても、神経に触れる原因を改善する。 根本的な違いは、対症療法と根本療法ですね。 又、医学的な定義も少し違います。 代表的なのは、左右の骨盤（腸骨）に挟まれた仙骨との間にある仙腸関節のズレです。 日本の医学ではズレないとの定義ですが、アメリカに医学ではズレるとの定義です。 つまり、骨盤がズレるかズレないかです。

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腰痛は様々な要因でおこります。自己判断はせず、「医師・専門家」の指示を仰ぎましょう。 (C) Management-start form April,2003 　サニーデイ.