Re: お尻から足に掛けての痛み ( No.1 ) |
- 日時: 2004/11/26 09:33
- 名前: 冨岡カイロプラクティックオフィス <tcokobe@yahoo.co.jp>
- 参照: http://tco-kobe.net/
- 私個人としては、手術は最終手段だと考えます。
又、硬膜外や神経根注射は、局所麻酔剤や消炎剤の注入により痛みのみを取る手段だと考えます。 腰痛やヘルニアになるには、何か原因があるはずです。 ヘルニアが原因ではなく、何だかの原因により結果的にヘルニアになったのです。 そのヘルニアになった原因を取り除いてやらなければ、いつでも再発します。 整形外科の診断により、即手術でないのであれば、手技療法でも対応可能かと思います。 ただ、過去のスレッドで、他の先生方も書いておられる通り、手技療法を行う先生方の腕にはかなりの差があります。 又、骨格全体を見ずに患部のみを見る先生も居られます。 いずれにせよ、通院する事により悪化したのであれば、治療技術か骨格全体を見ない先生に問題のある先生かとも思えます。 一度、整体の先生に坐骨神経痛の治療をご相談されるか、他の院へ行かれてみると良いのではないでしょうか?
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Re: お尻から足に掛けての痛み ( No.2 ) |
- 日時: 2004/11/26 12:03
- 名前: 島田昌幸
- 早速のご意見ありがとうございました。
座骨神経痛というのは、何なのでしょうか? 椎間板ヘルニアとはまた、違うものでしょうか? 勉強不足で分かりませんので、よろしくお願いします。
なお、私が通っていた整体はかなり強いマッサージ をします(わざと痛くするような感じ)。
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Re: お尻から足に掛けての痛み ( No.3 ) |
- 日時: 2004/11/26 13:23
- 名前: 冨岡カイロプラクティックオフィス <tcokobe@yahoo.co.jp>
- 参照: http://tco-kobe.net/
- 坐骨神経痛とは、腰やお尻から足にかけて出る症状で、ヘルニアに依る場合が殆どです。
ですが、島田さんの場合は腰痛よりお尻の痛みが増したとの事ですので、ヘルニアに依る坐骨神経痛ではないとも考えられます。 ヘルニアに依る坐骨神経痛ではないものとしては骨盤の歪みとそれによる梨状筋の緊張。 骨盤が歪む事により、骨盤内の梨状筋という筋肉の緊張します。 足へ行く神経は、この梨状筋の中を突き破る様な形で出て足へ行きます。 梨状筋が緊張すると、突き破る様な形で出ている箇所で神経や血管を圧迫し、お尻や足にシビレや痛みが発生します。 ヘルニアに依る坐骨神経痛と同じ痛みが出るのでヘルニアと混同することがあります。 ですので、整体の先生にヘルニアの治療だけではなく、アプローチ方向を変えてそちらの治療のご相談をとの意味でした。
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Re: お尻から足に掛けての痛み ( No.4 ) |
- 日時: 2004/11/29 12:51
- 名前: 島田昌幸
- 本日、神経根ブロック後の診察に整形外科へ行って来ました。
あまり効果が無かったことを伝えると、 「ならこの神経ではなかったのでしょう」 とのことで、今週木曜日にもう一度別の神経根ブロックを行うこととなりました。
整体等は本当に先生により違うので、今回は整形外科の先生に従うこととします。 症状が改善したら、また書き込みます。
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