 Re: 主人の症状について ( No.1 ) |
- 日時： 2005/01/10 13:45
- 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス <tcokobe@yahoo.co.jp>
- 参照： http://tco-kobe.net/
- ご主人の腰は、腰仙移行椎と言われるものでしょう。
左右骨盤に挟まれた骨は元々５つのバラバラの骨（仙椎）です。
成長過程において５つがくっ付き１つの骨（仙骨）として形成されます。
成長過程において何だかの理由により１番上の骨だけがくっ付かず、独立した存在の事を言います。
この独立した骨を整形外科の先生は「人より多くある」と表現します。
左右骨盤と仙骨との間にある関節（仙腸関節）は、骨盤内で体重を支えたり体重を両足均等に分散する役目があります。
通常ですと、仙骨とその上に第５腰椎との間は骨格構造上安定したものでありますが、通常はくっ付いているはずの仙骨１番と２番の間は非常に不安定です。
仙骨が不安定になれば仙腸関節も不安定になり、体を動かすことによって痛みが出やすかったり、立位や座位等で体重が骨盤に掛かるだけで痛みが出やすくなります。
ただ、腰仙移行椎は、痛みが出やすいと言うだけで、必ずしも痛みが出るとは限りません。
痛みが出やすいと言うだけで、痛みの出ない方も居られます。
その辺りから、今回のぎっくり腰のような感じの腰痛が腰仙移行椎によるものなのか、その他（日常生活での不良姿勢や骨格の歪み）の原因なのかですね。
まずは、安静にし患部を冷やして下さい。
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| Re: 主人の症状について ( No.2 ) |
- 日時： 2005/01/10 13:27
- 名前： MAKI
- 早速ご回答いただき本当に有難うございます。
病院に行く目安としましてはどのくらいみたら宜しいでしょうか？
また、主人は小さい頃からのそけいヘルニアが未だに放置したままです。それらは腰痛には関係ないでしょうか？
お時間ありましたらよろしく回答のほうお願いいたします。
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| Re: 主人の症状について ( No.3 ) |
- 日時： 2005/01/10 13:34
- 名前： MAKI
- 追加です。（幾度も申し訳ありません。）
例えば、大腸などに疾患がある場合腰痛はおこりますか？
また、持病の糖尿病で手足のしびれがあるのですが、主治医は血糖値が安定しているのもかかわらず手足のしびれがひどいのはあまり考えられないと言ってらっしゃるのです。骨の影響など考えられますか？
よろしくお願いいたします。
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| Re: 主人の症状について ( No.4 ) |
- 日時： 2005/01/10 14:09
- 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス <tcokobe@yahoo.co.jp>
- 参照： http://tco-kobe.net/
- 文面からですとぎっくり腰だとは思うのですが、内蔵疾患からも同じ様な症状を覚える場合もあります。
内臓疾患の歴があるのであれば、早期に受診される方が良いです。
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| Re: 主人の症状について ( No.5 ) |
- 日時： 2005/01/10 16:12
- 名前： MAKI
- すぐにお返事いただき本当に感謝します。
もし、ぎっくり腰でしたら平均どのくらいで良くなるものなのでしょうか？個人差はあると思われますが、専門家から見てどのくらいの期間痛みが続くようであれば病院へ行くほうが良いと思われますか？
また行くならば整形外科が良いのでしょうか？
ご回答よろしくお願いいたします。
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| Re: 主人の症状について ( No.6 ) |
- 日時： 2005/01/10 16:59
- 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス <tcokobe@yahoo.co.jp>
- 参照： http://tco-kobe.net/
- 通常のぎっくり腰であれば、冷却と安静で長くとも１週間以内には激痛は消えるでしょう。
病院や治療所へは、自力で歩行が可能な段階で良いと思います。
ですが、ご主人の場合は内臓疾患からの影響も考えられますので、過去に内臓疾患で受診された所へ行かれ、内臓疾患からの腰痛かどうかの判断が先決かと思います。
内臓疾患からではないと診断された時点で、整形外科へ行かれるか、カイロ等の手技療法を行っている治療所へ行かれると良いでしょう。
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| Re: 主人の症状について ( No.7 ) |
- 日時： 2005/01/10 17:37
- 名前： MAKI
- 長々すみませんでした。
本当に有難うございました。
そのようにさせていただきます。
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| Re: 主人の症状について ( No.8 ) |
- 日時： 2005/01/10 17:40
- 名前： げんき本舗治療院 羽山 <genkihonpo@nifty.com>
- 参照： http://genkihonpo.com
- 鼠径ヘルニアにつきまして、又聞きですが、できるだけ早く手術をした方がいいそうで最近はすぐに手術を進める医師が多くなっているとのことです。バンド等で止めるだけの措置では、癒着などの悪影響の方が大きいとのことです。
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| Re: 主人の症状について ( No.9 ) |
- 日時： 2005/01/17 10:59
- 名前： MAKI
- 以前ご相談させてもらった者です。
腰痛が始まってから１０日になります。
整形外科でレントゲンを撮りましたが特別異常なし、７日目に違う病院（ぎっくり腰に効くといわれる評判の医者）でブロック注射を受けましたが改善されず。。。８日目にベットで寝返りをうった時に再び激痛に襲われ、少し良くなったと思われましたがまたもや悪化してしまいました。
痛みが中心から右、左、上と痛みが移動するようです。
腰をまっすぐに伸ばすことができないそうです。
先生がアドバイスしてくださった内科へは未だ行っておりません。
掲示板を読んでいるとなかなか改善されない方もいらっしゃるようですが。。。どうしようもないのでしょうか？
やはり日にち薬なのですか？
お忙しいとは存じますがよろしくお願いいたします。
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