 Re: 下半身のしびれについて ( No.11 ) |
- 日時： 2005/02/08 16:08
- 名前： 壮快カイロプラクティック 松本 斉 <sokai-chiropractic@herb.ocn.ne.jp>
- 参照： http://www13.ocn.ne.jp/~sokai/
- まず、『今の治療院にこのまま通った方がいいのか』については、3回施術を受けて明らかに改善の兆しが感じられなければ、NOとしか言いようがありません。
どのような検査や問診によって、アレルギー説が出てきたのか全く理解できませんし、私も日々多くの腰痛患者の方と接しておりますが、アレルギーに起因する腰痛というのは初めてです。（私の勉強不足だったらすみません）
ご相談を読む限りは、はぎっちさんの腰痛がそのような特殊な原因と考える理由も見当たりません。
NO.8を読みますと、何だか『どう治療したら治るのか分からないし、アレルギーだから数年かかるということにして、出来るだけ長く引っ張ろう』という様な意図が感じられるのはうがった見方でしょうか?
どちらにしろ、一般的に腰痛やヘルニアで「日常生活で気をつける姿勢は無い」という答えは、腰痛治療が出来るだけの知識や技量がある施術者とは思えませんので、転院されるほうが良いと思います。
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| Re: 下半身のしびれについて ( No.12 ) |
- 日時： 2005/02/08 21:41
- 名前： はぎっち
- はぎっちです。
その先生の治療法はＮＡＥＴ（アレルギー除去療法）というそうです。
ネットで調べましたら、その治療をする他の先生の
ＨＰがでてきました。
カイロプラクティックでも、いろいろな治療の仕方や腰痛の原因を言われ、何を信じていいのかわかりません。
困っています。
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| Re: 下半身のしびれについて ( No.13 ) |
- 日時： 2005/02/08 22:53
- 名前： くろまめ
- 前にその療法をしたことがありますが‥
私には効果はありませんでした。
「あなたの腰痛はアレルギー」と言われて１年通いました。
でも改善されずに整形外科でMRIをとり「立派な腰椎椎間板ヘルニア」と言われました。
はぎっちさんは「レントゲンでヘルニアと言われた」とありましたが
MRI検査はやりましたか？
もし本当にヘルニアがあるならばまずはヘルニアを治療しないと腰痛は
とれないと思います。アレルギー除去療法自体はちゃんとした療法でも
痛いところがよくならないなら意味がないのではないですか？
療法はよいものでも先生によって雲泥の差もありますよ。
お互い早く良くなりましょうね
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| Re: 下半身のしびれについて ( No.14 ) |
- 日時： 2005/02/09 21:33
- 名前： はぎっち
- はぎっちです。
皆さん、お返事ありがとうございます。
カイロプラクティックは先生によって治療法（技？）
は様々なのでしょうか？
やり方（技？）は同じだけど、先生の技量によって効果が出たり出なかったりということなのでしょうか？
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| Re: 下半身のしびれについて ( No.15 ) |
- 日時： 2005/02/09 22:06
- 名前： くろまめ
- はぎっちさん こんばんは
カイロの先生は千差万別＆雲泥の差があるような気がします。
（これはきっとカイロだけではなくどんな療法でもお医者様でも同じかな）
私も最初はそんなことは知らずにたまたま近くのところに行きました。
ＨＰがあればたいていその先生の紹介が出ていると思います。
どんな学校を出たか、どんな資格をお持ちなのか、またどんな治療法で
治療をするのか出ていると思います。
そういうことが出ていないところはあまりよくないと思います。
または行こうと思ったところに電話で質問してみるとよいですよ。
ちゃんと自分の治療に自信のある先生はきちんと質問に答えてくれます。
私はいくつかの治療院をわたり歩き、お金と時間を無駄にしましたが
そうやってやっと納得のいく治療先を見つけました。
少しでも参考になるとよいんですけど‥
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| Re: 下半身のしびれについて ( No.16 ) |
- 日時： 2005/02/10 21:31
- 名前： 保坂 義明 <be_aquty@ybb.ne.jp>
- 参照： http://aquty.com/
NAETについて参考になればと思い、私の知るところをお伝えします。
私はアクティベータ・メソッドによる施術をしております。NAETには以前から興味があり、米国へセミナーを受けに行こうかと考えていたところ、今年の1月に日本で初めてNAETのベーシックセミナーが行われたので受講してまいりました。受講資格は、医師、鍼灸師、柔道整復師、国際基準のカイロプラクターなどでした。
「腰痛とアレルギー？」 なかなか想像できないかもしれません。しかし、NAET治療の症例をみると確かにアレルギーが関与するケースがたくさんあります。もし、お知りになりたければ「SAY GOOD-BYE TO ILLNESS」日本語版「病気よさよなら」（科学新聞社）を参考にしてください。この本は、NAET治療を受けるまえに患者さんが読むためのものです。これで、殆どのことは分ります。
私も、2週間前からNAET治療を取り入れております。現在は10人程(重度のアレルギー症状の患者さんを中心に）、治療をしております。NAET治療は、予め患者さんへの説明が重要となります。食事についてやその他の決まり事が重要となるからです。そのため、患者さんも多少の決意が必要となります。今後、患者さんの症状改善につながることを期待しNAETの効果を実際に体験できればと思います。
参考までにNAETオフィシャルサイトを紹介します。
http://www.naet.com/
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| Re: 下半身のしびれについて ( No.17 ) |
- 日時： 2005/02/14 18:34
- 名前： はぎっち
- はぎっちです。
皆さん、お返事ありがとうございます。
またまたすいませんが、ご相談させてください。
治療院を転院し、この前の土日と２日連続で治療に行きました。
そこでは、バキバキやるのでなはく、気功で治療して
くれます。
先生は信頼できそうな感じです。
まだ２回しか治療に行っていませんが、治療前よりも腰が痛いんです。
今日は腰が痛くて、気持ち悪くなってしまいました。
太股のしびれもでできました。
治療の段階で、一時的に悪化したりすることもあるんでしょうか？好転反応とかあるんでしょうか？
こちらの掲示板で、カイロプラクティックに日をあけずに連続で通院するのは考えられないというような
先生のコメントを拝見したこともあります。
腰痛が治るのか不安です。。
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| Re: 下半身のしびれについて ( No.18 ) |
- 日時： 2005/02/14 19:51
- 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス <tcokobe@yahoo.co.jp>
- 参照： http://tco-kobe.net/
- 好転反応と悪化は違います。
好転反応とは、良くなって行く過程で起こりうる状態の事を言います。
良く現れるのは、いわゆる筋肉痛や気だるさ等であって、痛い部位がさらに痛くはなりません。
カイロプラクティックを連日するかどうかはその患者さんの状態によります。
連日する方がベストと思えば連日通院して頂きますし、連日すれば良くないと思えば一定の間隔を空けて通院して頂きます。
連日の通院が考えられないと書き込まれた先生は、そのスレッドの方の症状からその様に書き込まれたのだと思いますよ。
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| Re: 下半身のしびれについて ( No.19 ) |
- 日時： 2005/02/14 19:46
- 名前： 愉和 清水 <ryu-s@mbd.ocn.ne.jp>
- 参照： http://www.yuwa-seitai.net/
- 好転反応というのは主に、
①弛緩反応；眠くなったりだるくなったりの反応。
②過敏反応；古い打撲が痛んだり、体が鈍ったりしているとそれをリセットするため稀には発熱などの反応。
③排泄反応；上記反応を経過して不要なものや悪いものを排泄する反応。この時期は臭くなったり、いっぱいの大便が出たりすることがあります。
ただしこれらは、その方の自然治癒力が発揮されたときに起こる自然の経過です。
もっとも、それほどの反応を出さずに過ぎてしまうことの方が多いです。
発熱などが出る反応は通常、かなり鈍った体（糖尿病やガンなどをはじめとして）が回復しようとするときに起きる反応であることが多いです（もちろん例外も多々あります）。
経験的には、筋肉骨格系の愁訴（腰痛やヘルニアなど）ではあまり大きな反応は出ません。
ただ、これは私のおこなっている方法でのことですので、すべてがそうだとは言い切れません。
頻度についても、根本から改善を図っているのであれば、体をなじませ、反応等経過させるだけの時間は必要かと思います。
気功とはいっても、実際にどのような施術だったのかわかれば、もう少し明快なお答えができるかもしれません。
通りすがりさんのおっしゃるように、せっかく紹介されたのであれば、まずはそちらに行かれた方が宜しいのではないかと思いますが・・。
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| Re: 下半身のしびれについて ( No.20 ) |
- 日時： 2005/02/14 20:48
- 名前： なお
- おそらく、はぎっちさんは紹介された所に行かれたのではないでしょうか。私も栃木に住んでいて気孔による治療は覚えがありますので…そこの治療ではよい状態にはならないでしょうね。
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=注意= 下記のフォームは、（なお）さん達（「このスレッドを立られた質問者」と、その質問に「回答する方」）用のフォームです。
