ぎっくり腰と背中の痛み

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Re: ぎっくり腰と背中の痛み ( No.1 ) 日時： 2005/01/26 16:51 名前： げんき本舗治療院　羽山  <genkihonpo@nifty.com> 参照： http://genkihonpo.com 基本的に、腰は前にカーブ、背中は後にカーブが正しい姿勢です。よく、「私は背筋をまっすぐにしている」という人の背中をみると、腰も背中もまっすぐという人がいます。或いは、腰から背中にかけて亀の甲羅のように丸なっている人もいます。 このような状態は、腰や背中にかなりの負担をかけた状態を続けているということになりますが、身体自身がその姿勢を正しいと認識してしまってもいるんです。簡単に言うと、悪い姿勢のまま固まってしまっています。 そのような方が、いざ痛くなって正しい姿勢を取ろうとしても、悪い姿勢で固まったままその上痛みがあるのですから、まっすぐにしようとするとその痛みが強くなるのは当たり前です。 不良姿勢の人は、背骨のひとつひとつの歪みや機能障害が出てきます。その結果として無理が更にかかり、その無理に耐えきれなくなったところに痛みが生じます。 今行うことは、ごまかすのではなくきちんと治すということです。私は、専門上オステオパシーか鍼灸を勧めますが、ここで回答なさっている多くの先生方のようなカイロプラクティックも効果があります。 Re: ぎっくり腰と背中の痛み ( No.2 ) 日時： 2005/01/27 07:44 名前： まる 羽山先生　ありがとうございます。 オステオパシーでネットで検索しましたがどうも自宅近くにはその治療をする 先生はいらっしゃらないみたいです。 鍼灸ならば「中国針」の治療院が近くにあったと思います。（うろ覚えですが） とにかく背中の痛みが結構つらいのでどこか治療先を探してみます。 Re: ぎっくり腰と背中の痛み ( No.3 ) 日時： 2005/01/29 09:51 名前： げんき本舗治療院　羽山  <genkihonpo@nifty.com> 参照： http://genkihonpo.com 実は、中国針という鍼灸の方法は、存在しません。中国針と書かれいている先生は。たいてい次のどちらかです。 １、中国式の鍼を使用している。中国の針は日本のものより太く長いものを使います。我が国の針の太い方が、中国針の細い方に当たります。 ２、中国式の理論に基づいて行っている。中国では、鍼灸や湯液（漢方薬）を総合して国を挙げてひとつの理論体系にしています。これを中医学といいますが、この考えに基づき治療をする場合。しかし、基本の東洋医学の考えを整理したものであって、基本的には我が国の東洋医学と変わりません（専門的には結構違います）。

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腰痛は様々な要因でおこります。自己判断はせず、「医師・専門家」の指示を仰ぎましょう。 (C) Management-start form April,2003 　サニーデイ.