Re: 入院・手術のタイミングについて ( No.1 ) |
- 日時: 2005/05/06 11:45
- 名前: KAJI
- こんにちわ。
ヘルニア歴三年になる妊婦のKAJIです。 入院してリハビリをするのはヘルニア初期にしか効果がないそうです。なので、もし仕事が休めるのなら、体を休めてリハをしてみるのもいいかもしれません。しかし、最初に保存治療で牽引をされていたとき、なにも変化はありませんでしたか?私は牽引が合いませんでした。牽引の後は、痛みがありました。治療には人それぞれ、合う合わないがあるようで、カイロや鍼灸が効果のある人もいれば、牽引で緩和された方もいます。 私は神経根ブロックをうって、痛み痺れが今はありません。昨年9月末と10月初旬にうちました。 もし、会社を休めないのであれば、神経根ブロックをうってみるのも良いかもしれません。私は脊椎専門医の医師のもと、うってもらいました。もし、うってもらうのなら、腕のいい医師に打ってもらってくださいね。私も良い医師にめぐり合うまでかなり時間がかかりました(><) shumuさんの、痛みが緩和される事を願ってます。
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Re: 入院・手術のタイミングについて ( No.2 ) |
- 日時: 2005/05/09 19:09
- 名前: shumu
- KAJIさん
ご連絡有難うございます。参考にさせていただきます。ブロック注射は、大学病院のペインクリニックの教授に打って貰っていますが、レントンゲン透視下で行なうことが多いと聞いていましたが、ただ触っただけで行なうので正直多少不安な面があります。私の打っているのは腰部硬膜外プロック注射ですが、神経根ブロック注射とは、どこが違うのでしょうか? 御分かりになる方がいらっしゃれば、教えてください。
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Re: 入院・手術のタイミングについて ( No.3 ) |
- 日時: 2005/05/09 21:30
- 名前: KAJI
- こんばんわ。
神経根ブロックはレントゲン透視下で行われます。 硬膜外はレントゲンは使わないみたいです。 私もそうでした。 硬膜外ブロックとは、脊髄をおおっている一番外にある硬膜の外側にある空間へ、局所麻酔薬などの薬剤を注入し、部分的に(痛みの強い部分)神経を麻痺させ、神経の興奮を抑え、痛みを和らげることです。 神経根ブロックはレントゲン下で透視しながら炎症を起こしている神経根のみに注射をおこないます。痛みをブロックすることや、血行を良くする働きがあります。劇的な改善が見られる人もいる。 私は先に書いたとおり、神経根が一番効果がありました。痛いけれど、しっかりとした技術をもった方の下でなら安心でした。
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Re: 入院・手術のタイミングについて ( No.4 ) |
- 日時: 2005/05/11 12:34
- 名前: shumu
- KAJIさん
早々ご連絡いただき、有難うございます。 本日午前中に5回目の注射を打ってきましたが、あまり効いていないようです。神経根ブロックも検討しますが、今週末に整形外科の診断を受けて、場合によっては入院してリハビリを考えます。日中はまだ良いのですが夕方以降は歩くのがつらくなってきており、やはりしばらく安静にしておいたほうが良いのではと、悩んでいます。
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Re: 入院・手術のタイミングについて ( No.5 ) |
- 日時: 2005/05/11 19:29
- 名前: びわこ
- ご苦労されていること心中察します。ところでMRIでヘルニアが出ているとのことですがどの程度でしょうか?自分の目で見ておくことも重要と思います。私は完全にでてしまっており3か月間いろんな治療を試みましたが状況変わらずです。というより徐々に悪くなりつつあります。貴方の場合は手術の前にやるべきこと再度チェックされてはいかがでしょうか。医者にヘルニアがあると言われてと言うのが気になります。自分のことですから自分の目で程度をしっかり確認することが大切と思います。もし突出していないのならばカイロ治療で治るケースも大きい思います。整形に入院してリハビリというのもどんなリハビリをするか具体的に知った方が良いです。私からみてやや自分の症状の把握をする方が良いと思います。私も貴方と同じようにどうすべきか思案のお仲間ですのでご参考までに掲示させて頂きました。本当に辛いですが頑張りましょう。
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Re: 入院・手術のタイミングについて ( No.6 ) |
- 日時: 2005/05/12 08:27
- 名前: shumu
- びわこさん
ご連絡有難うございます。 ヘルニアの診断を受けたのは、最初整形外科専門の病院で見てもらい、その時はレントゲンで何もなかったので単なる腰痛と診断されたのですが、1週間程すると腰から足にかけて痺れが走り、再度MRIを受診したところヘルニアが飛び出ていると言われ、MRIの写真を見せられました。それから、保存治療(牽引・腰痛ベルト・薬)を行ないましたが、ますます足の痺れ・痛みが強くなってきたため、MRIの写真を借りて大学病院の整形外科に行き、再度レントゲンを取り、診断を受けましたが、手術をするほどはひどくない状態なので、ブロック注射を行なって様子をみることにしました。ただ、これで5回ブロック注射をしたのですが、経過が良くないのでいまのように日中営業、夕方デスクワークで腰に負担がかかっている状態は良くなく、再度整形の先生と相談して入院してリハビリしながら、安静した方がベストのようです。手術については、
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Re: 入院・手術のタイミングについて ( No.7 ) |
- 日時: 2005/05/12 19:30
- 名前: びわこ
- 椎間板が完全に突出している。しかし手術をするほど酷くない。だからブロック注射で様子見。次の手は入院リハビリと言うステップで私は良い医者と思います。手術は最後の最後粘って粘っていくのです。というのが私の整形外科医の意見です。しかし脊髄専門の医者は簡単に手術と言うのが一般的のように私はかってですが思います。最近は手術の仕方が問題で手術しても3年後にはまた元に戻る人が多いので戻らないように固定術が普及してきているようです。私も進められてぞっとしましたが決心できません。貴方は歩けるが痛みがある。私は痛みが少ないが歩けるのは少しの距離ですがそこから痛みます。やはり手術は最後の最後ですね。
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