治療、どこまで試せばいいの？

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Re: 治療、どこまで試せばいいの？ ( No.1 ) 日時： 2005/06/07 21:23 名前： 愉和　清水  <ryu-s@mbd.ocn.ne.jp> 参照： http://www.yuwa-seitai.net/ 私の意見としては、２回行って体が変化する実感がなければ多数通っても変わらないのではないかと思います。 その体に合った施術であれば、ほとんどは初回で大きく変化しますが、やはり例外的に初回では症状的な変化がない場合も稀にあるのです。 あと気をつけるべきは、患部だけの症状にとらわれ、全体のバランスを整えないケースもあるということです。 そのときの症状は治まってゆくけれど、しばらく経ってから再発し、今度は埒があかなくなってしまうという場合は、患部の症状だけを診てそこだけをどうにかし、からだのバランスというものを無視し、却ってアンバランスを誘発してしまったものです。 なお、治療法や療法名での判断はあまり意味がありません。 マニュアル的ではなく、その体に合った施術をすることができる先生であるかどうかだけが問題なのです。 以上、ご参考にしてみてくださいませ。 Re: 治療、どこまで試せばいいの？ ( No.2 ) 日時： 2005/06/08 12:32 名前： 壮快カイロプラクティック　松本　斉  <sokai-chiropractic@herb.ocn.ne.jp> 参照： http://www13.ocn.ne.jp/~sokai/ 私の場合は回数はあまり重視しません。患者さんの状態によっては初回から著効を示すときもありますし、しばらく期間がかかる場合もあります。 期間がかかりそうな場合は、初期段階でその可能性を伝えます。 又、手技療法は仮説で治療をスタートしますから、治療を進めて行く過程で情報の変化が比較的多く見られますので、その際に見通しが変化する事も日常的にあります。 仮説が結果として正しければ、数回以内には改善を実感出来るだろうと思いますが、原因など諸条件によって変化するものだと考えています。 大切なのは早く結果が出るにしても（それにこしたことはないですが）、期間がかかるにしても、その説明を患者さんご自身が理解し納得できるかどうかだと思います。 施術者の説明通りに改善しないときに、言い訳のような説明だと患者さんも分かると思いますから、そんな時は見切りをつけたほうが良いかも知れません。

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