Re: スカッとしたいです ( No.1 ) |
- 日時: 2005/06/21 16:13
- 名前: 愉和 清水 <ryu-s@mbd.ocn.ne.jp>
- 参照: http://www.yuwa-seitai.net/
- 変形性脊椎症という状況がどの程度のものであるかにもよりますが、物理的な歪みと生理的な歪みはまた別で、経験的にバランスがとれていけば、問題は大きく改善されると思います。
たとえば腰痛と肩こりは別のものではなく、ひとつのものです。
症状というのは体に必要があって起こっており、患部だけを別々にどうにかしようとしても、必要がある限り、症状は残ります。
そのような必要のなくなるよう、トータルバランスを視野に入れた療法であれば、療法の名前は問題ではありません。
バランスがとれていきますと、もしもじゃむさんが女性で、生理や冷えの問題をお持ちでしたら、それらも同時に解決していってよいものと思います。
また、じゃむさんの状況に適した施療を行っていれば、何ヶ月ではなく、数回のうちに、少なくとも改善の実感はあるはずです。
ご参考まで。
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Re: スカッとしたいです ( No.2 ) |
- 日時: 2005/06/21 18:05
- 名前: 壮快カイロプラクティック 松本 斉 <sokai-chiropractic@herb.ocn.ne.jp>
- 参照: http://www13.ocn.ne.jp/~sokai/
- 横すわりが良くないのは勿論ですが、多くの場合あぐらも腰痛にはよくありません。
原因にもよりますし、文面からの印象ですから断言は致しかねますが、『あぐらの方が良い』というアドバイスは、少々疑問に思います。 結局3ヶ月通っても改善しないのも、その辺の知識不足に原因が有るかも知れません。 『変形性脊椎症』の詳細が分かりませんので、具体的なアドバイスは控えますが、他の施術院を探されるのも選択肢の一つではないかと思います。
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Re: スカッとしたいです ( No.3 ) |
- 日時: 2005/06/21 19:33
- 名前: げんき本舗治療院・羽山 <genkihonpo@nifty.com>
- 参照: http://genkihonpo.com
- あぐらが悪いのは、腰を後ろに丸くする姿勢になってしまうからです。腰というものは、前にカーブしているのがふつうで、それが逆になるわけですから、その分だけ負担がかかります。あぐらがよいという理由がよくわかりませんが、根本的に、骨格についてよく理解していない先生かもしれません。
松本先生もおっしゃっているように、変形性脊椎症にもいろいろあり、どのように変形しているかわかりませんので具体的なアドバイスはしにくいのですが、少なくともあぐらは腰にはよくありません(同様の理由で、足を前に投げ出して座るのもだめです)。 通常、3ヶ月も治療すれば、ある程度は改善するものです。改善しないのは、腰の状態が想像以上に悪いか、治療をする人の腕が悪いかでしょう。
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Re: スカッとしたいです ( No.4 ) |
- 日時: 2005/06/22 00:11
- 名前: じゃむ
- ご回答ありがとうございました 慢性の腰痛でも3ヶ月も通えば良くなるのでしょうか?しっかりしたカーブが出来ていない為足にもアーチが出来ていなかったのですが歪みがなおりつつあるのでアーチも少しづつできてきた!っとは言われたのですが自分では全然分かりません バランスがとれてくると生理や冷えの問題も同時に解決してくっとありましたが本当にそうなればとても嬉しいことです。現在の治療は私に適していないのか疑問に思ってしまいました 住まいは埼玉で近郊にはこしませんが必ず
治れば遠くでも行きますので良い治療院があればお教えください あと手を体に触れるだけの気功っというのは根拠はあるのでしょいか??
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Re: スカッとしたいです ( No.5 ) |
- 日時: 2005/06/22 16:53
- 名前: 愉和 清水 <ryu-s@mbd.ocn.ne.jp>
- 参照: http://www.yuwa-seitai.net/
- もしも2週間に1回の通院でも、3ヶ月で改善がないのは疑問を持たざるを得ないと言えましょう。
足のアーチはともかく、改善の実感がないというのは快復しているとは言い難いという気がいたします。
バランスがとれてくると腰痛などと共に生理痛なども解決されるというのは、それらが別々のものではなく、同根のものだからです。
それから治療における科学的根拠ですが、根拠だけを追求していけば、これは病院しかありません。
しかし病院でどうともならないので手技療法に行くわけですね。
元々体はどんなときでも最善の選択をしており、精妙なシステムで快復しようとしています。
しかしそれを無視して、人知の範囲だけでズカズカ土足で踏み込んで切った貼ったの「修理」しようとするからオカしなことになってしまうのです。
その体の状態に適った施療であればどのような療法であろうと、気功であろうと問題はなかろうと考えます。
ただし、気功の世界は目に見えないところですから、まがい物も横行しやすいですので、そこだけ注意です。
いずれにしましても、何回行っても改善を体感できないというのは体に適った施術ではないと思った方がよいと思います。
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