Re: 主人の腰痛のこと ( No.1 ) |
- 日時: 2005/07/02 13:46
- 名前: 太郎
- http://homepage2.nifty.com/uoh/zutsuu/280manseitsuu.htm
上記のHPを参考にしてください。病院に行くのなら整形外科ではなく、心療内科に行ってください。 腰痛の原因はヘルニアではありません。 椎間板ヘルニアは腰痛は生み出しません。
カナダのクースらの研究チームの研究によると、既に椎間板ヘルニアと診断された腰痛患者46名と年齢、性別、職業を一致させた痛みの無い健常者46名を集め、MRIにかけ研究内容を知らない放射線科医3名に判定させると、痛みの無い健常者の76%から椎間板ヘルニアが見つかってます。
痛みの無い健常者から椎間板ヘルニアが見つかった以上、椎間板ヘルニアが痛みを生み出す事を科学的に証明をするのは無理です。
椎間板ヘルニアはただの老化です。だからヘルニアの手術をしても治らないのです。
|
Re: 主人の腰痛のこと ( No.2 ) |
- 日時: 2005/07/02 16:27
- 名前: げんき本舗治療院・羽山 <genkihonpo@nifty.com>
- 参照: http://genkihonpo.com
- もっともよいのは、ご本人が腰の治療に積極的になることですが…。
病院がいやで他の方法ならいいというのであれば、ここで回答なさっている先生方のような、カイロなどの治療院に行くこともひとつの手です。 痛くて当たり散らしたいのもわかりますが、当たり散らしてもよくならないのは確かで、やはり何らかの努力が必要になります。
ヘルニアの手術をしても、数割の方は再発します。100パーセント効果があるというものではありません。 どうしても病院がいやで他の方法もいやなら、ご自身で気をつける以外手がありません(病院へ行っていても気をつけることが必要ですが)。 一番は、他のスレッドでも私が再々申し上げているように、姿勢に気をつけることです。特に座っているときの姿勢で、あぐら、足を前に投げ出して座る、いすに浅く腰をかける、柔らかいソファーに座るなどは、腰痛には厳禁です。これらを行っている限り、痛みは止まりません。これら座り方に対して、アドバイスして差し上げることも、ひとつの方法です。それも守らないのなら、放っておくしかし方ありませんね。
|
Re: 主人の腰痛のこと ( No.3 ) |
- 日時: 2005/07/02 20:47
- 名前: ひろし
- こんばんはひろしと申します。私自身の経験を元にしてご主人の立場から少し話をさせていただこうと思います。
@俺はこんなに腰が痛いのを我慢して一生懸命働いているんだよ Aこんなに具体的に腰の具合が悪いのを説明しているのにもっといい治療方法を探してくれよ B痛みがひどい時くらい静かにしてくれ(特に子供) C子供にかまっていないで腰が痛くてもがんばっている俺の面倒も見てくれよ 身勝手な意見と思われるかもしれませんが、私も3人の小さい子供がいて、腰の調子が悪いときはどうしても不機嫌になり、自分の嫁さんに対しての口調も荒くなってしまいます。ここに上げた意見は恥ずかしながら腰の痛みがピークのときに、思っていた素直な気持ちです。嫁さんもおそらく私が入院しているときは精神的にも楽であったと思います。ただりょうりょうさんのご主人もあなたにしか訴えれないため、おそらく自分の中では現状の自分に対する嫌悪感でいっぱいだと思います。育児でたいへんな中、わがままなご主人(他人事ではない)の相手もたいへんだと思いますが、痛みに対しての不安感ややるせなさが大きいのも事実です。上に上げた意見に対し、りょうりょうさんからご主人に優しい言葉がかけられれば、少しは治療に対して前向きになるかもしれません。 症状を具体的に語られていますが、おそらくご主人が、痛みの原因に押し付けられた、医師の言葉や周囲の人の言葉が染み付いているのかもしれませんね。実際私も経験があります。 私がいま自分の嫁さんからかけられたい言葉は”子供つれてあんたのリハビリかねて一緒に散歩でもどう?”です。あくまで私の場合ですのでご主人に当てはまるかわかりませんが、私の現状の腰痛も精神面が80%と言われてますので。
|
Re: 主人の腰痛のこと ( No.4 ) |
- 日時: 2005/07/04 12:57
- 名前: りょうりょう
- いろいろなご意見ありがとうございました。
実は昨日も朝一の一言が「腰の調子が最悪だから今日は子供見れない」と言われ、それなのにテレビの前でゴロゴロしている主人にイライラし、「俺家にいるから、子供連れて外出して来て」といろいろあり疲れがピークだった私のことを全く考えない言葉に悲しさが一杯の一日でした。 帰ってきてからみなさんのコメントを読み、恥ずかしながら涙がでてしまいました。 ちょっと進歩かな・・・と思ったのは、私が「腰痛の書き込みに返事きてるし見てみて」と言っておくと、主人が少ししてからこれを読んでくれたことです。 主人も自分の状態には不甲斐なさと同時になんでなんだ・・・という苛立ちもあるようで、また私の気持ちも話し少し落ち着きました。 今回頂いたアドバイスを参考に生活してみようと思います。また、書き込みさせてもらう事もあるかもしれませんが、その時はまたアドバイスよろしくお願いします。 太郎さん、羽山さん、ひろしさんありがとうございました。
|
Re: 主人の腰痛のこと ( No.5 ) |
- 日時: 2005/07/04 19:10
- 名前: ぱお
- 医師に聞いてみればわかりますが、病院では画像検査して異常がなければ薬と湿布で痛みを抑え
自然治癒力に任す対処療法しかできません。勿論、明らかに画像検査で異常があり手術が必要というのは別ですが。 それ以外の腰痛はまず整形外科では治らない物だと思ってください。
腰の痛みというのは本人以外はなかなか理解してもらえないのが現状です。 それはたとえ家族であってもそうだと思います。ただ、ひろしさんの書いているように家族にくらい 理解して貰いたいというのが本人の気持ちだという事を理解してやって下さい。 常に自分がそうだったら・・というのを頭に置いて考えてあげて下さい。腰を悪くした人は皆同じ気持ちです。 家族ですから助けてあげると辛い気持ちも少しは軽くなるものですよ。がんばって下さい。
|