 Re: 痛みの原因が分からない方へ ( No.22 ) |
- 日時： 2005/08/09 14:50
- 名前： タケシ
- <でももう今じゃ線維筋痛症は原因もはっきりしない、治療方もはっきりしない病名でただ訳のわからない痛みに付けた病名として科学者達の間では研究費に金の高くついた病名として結論でてますよ。
>
その研究者自身や身近な人に線維筋痛症の方はいないのでしょうかね？もしいたらその方にも無駄なものだというのでしょうかね？
医師のくだらないプライドのためにどれだけの患者が傷ついているのでしょうか。詐病扱いする医師もいますから。
<あまり、この病名にこだわる必要は無いような気がします。
>
この苦しみに名前がつくかどうかは大きいものですよ！！ 身近の人から怠け者扱いされたりしてきた事でずっと苦しんできましたから。症名が付くだけで、どんなに精神的苦痛が和らいだか、今後先は長いですが私にしたら大きな一歩です。
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| Re: 痛みの原因が分からない方へ ( No.23 ) |
- 日時： 2005/08/09 16:49
- 名前： じん
- ＞その研究者自身や身近な人に線維筋痛症の方はいないのでしょうかね？もしいたらその方にも無駄なものだというのでしょうかね？
科学的な研究をするのに患者抜きではででないです。最低でも100人以上の患者を対称にしています。
無駄だというのは線維筋痛症という病名そのものです。それまで原因がわからなかった痛みにつけていただけの病名という事がはっきりしたのです。
＞医師のくだらないプライドのためにどれだけの患者が傷ついているのでしょうか。詐病扱いする医師もいますから。
これは日本の臨床医の事ですよね？臨床医の中には痛みを全く理解していない方もおられます。仮病扱いする方すらいます。科学的な研究をしている科学者とそんな医者とは違います。
＞この苦しみに名前がつくかどうかは大きいものですよ！！ 身近の人から怠け者扱いされたりしてきた事でずっと苦しんできましたから。症名が付くだけで、どんなに精神的苦痛が和らいだか、今後先は長いですが私にしたら大きな一歩です。
もちろんわかってます。私が書いているのは通常の痛みの病名、例を挙げれば、椎間板ヘルニア、側わん症、分離症、辷り症、線維筋痛症等葉何の科学的根拠もなく、痛みの原因は心理社会的因子だという事が科学的に証明されたという事です。
仮に、線維筋痛症だとしても確実に治す方法はあるのですか？無意味な病名にこだわってたら損すると思いませんか？原因を心理社会的因子としてなら科学的根拠のある治療はできます。
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| Re: 痛みの原因が分からない方へ ( No.24 ) |
- 日時： 2005/08/09 19:34
- 名前： 名無しのゴンベエ
- じんさんに質問です
心理社会的因子としての科学的根拠のある治療って具体的にどういう治療ですか？
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| Re: 痛みの原因が分からない方へ ( No.25 ) |
- 日時： 2005/08/09 20:30
- 名前： タケシ
- <仮に、線維筋痛症だとしても確実に治す方法はあるのですか？無意味な病名にこだわってたら損すると思いませんか？原因を心理社会的因子としてなら科学的根拠のある治療はできます。>
素人の患者には臨床医も病院にいる医師も同じです。
しかも無意味な病名でもないです！！！こだわるかどうかは別にしても、進むべき道のほんの一部でも見えるかどうかではぜんぜん違います。
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| Re: 痛みの原因が分からない方へ ( No.26 ) |
- 日時： 2005/08/09 21:43
- 名前： じん
- ＞素人の患者には臨床医も病院にいる医師も同じです。
臨床医とはその辺にいてる実際に病院で患者を治療している医師の事ですよ＾＾；
臨床医は自分のしている治療に科学的根拠が在るかどうかはしりません。教科書に書いてある通りの治療をしているだけです。痛みをヘルニアと診断したり、線維筋痛症と診断したり、同じ治療を繰り返す事しか知りません。それが臨床医です。根拠のない治療して治らず損をするのは患者ですからね。
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| Re: 痛みの原因が分からない方へ ( No.29 ) |
- 日時： 2005/08/09 22:38
- 名前： じん
- ＞じんさんに質問です
心理社会的因子としての科学的根拠のある治療って具体的にどういう治療ですか？
私は具体的な治療法を書いた書籍を書いたのですが、この掲示板ではルールに反するみたいなのでグーグルで『腰痛』『終わる』で検索して書籍を探してみてください。
＞じんさんは、何かを勧めたいのですか？
あなたの発言は、多くの人を不安にしているだけじゃないですか？
同じ事を書いても希望を感じる人と不安を感じる人はいるでしょうね。ただ、治ったのならいいですが、皆同じ治療をして治らず困っている人が多いのも事実です。そして、痛みに関しては私が書いている事は科学的事実です。それしかいえません。不快感を感じたのなら誤ります。申し訳ありません。
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| Re: 痛みの原因が分からない方へ ( No.30 ) |
- 日時： 2005/08/09 22:49
- 名前： タケシ
- 頭の固い方は、固定概念にとらわれるために先に進んで行くことは難しいのではないでしょうか？
必要なのは今ある痛みや精神的苦しみに直面している患者に対して、まだはっきりしていない症状にしても伝える。症名があるだけでも患者は安心するものです。そして新たに進むことが出来るのだと思います。
じんさんは、医療関係の方だと他の方の投稿に対して話しておられましたけど、最初は教科書から学んでいくにしてもその情報はどんどん古くなるものです。たとえ、教科書には無い症状に対面したとしても、それを患者とともに考え、手探り状態で少しずつでも進んでいく固定概念にとらわれないような医師が多くなることを望んでいます。
むち打ち症は整形外科の部類ですが、むち打ち症との合併的な脳神経外科の部類の髄液減少症を知っておられる医師は果たしてどれほどいるのでしょうか？
患者の訴える痛みに対して真剣に向き合ってくれる医師は今後も増えていくことはないのでしょうか？
最近新たに教員免許に対して、更新が出来たようですが、医師免許にしても更新などが法律で認められるようになれば少しは変わるのでしょうか？
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| Re: 痛みの原因が分からない方へ ( No.31 ) |
- 日時： 2005/08/10 06:33
- 名前： 名無しのゴンベエ
- では、じんさんの言うとおりその書籍にはヘルニアだろうと辷り症だろうと骨や筋肉の問題とされている腰痛は完治もしくは改善できるということでしょうね？
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| Re: 痛みの原因が分からない方へ ( No.32 ) |
- 日時： 2005/08/10 17:58
- 名前： じん
- ＞じんさんは、医療関係の方だと他の方の投稿に対して話しておられましたけど、最初は教科書から学んでいくにしてもその情報はどんどん古くなるものです。たとえ、教科書には無い症状に対面したとしても、それを患者とともに考え、手探り状態で少しずつでも進んでいく固定概念にとらわれないような医師が多くなることを望んでいます。
全くその通りです。線維筋痛症を最初に言い出したのはウィリアム･ガワーズで1904年の事です。もう100年も前の話です。決して新しくは無く、もう古く無意味な病名として結論が出ています。
＞じんさんの言うとおりその書籍にはヘルニアだろうと辷り症だろうと骨や筋肉の問題とされている腰痛は完治もしくは改善できるということでしょうね？
痛みが癌や脊髄感染症、骨折、中耳炎等の本当に痛みを生み出す病気であれば別ですが、そうでない限りこの治療法は今の所最も科学的根拠のある治療法です。科学手根拠とは治療して治るという思い込みで治るプラセボ効果や、自然治癒をどこまで排除するかで決まります。
逆に言えばこの書籍に書いてある治療法は現時点でこれ程までにプラセボ効果と自然治癒を排除した治療法はこの地球上には存在しません。これ以外で根拠のある治療法でしたら抗鬱剤くらいでしょうね。でも科学的根拠のレベルは抗鬱剤は少し落ちます。
もし、読むなら3回は読んでみてください。考え方を大幅に変える必要性があるので1度読むくらいでは中々書いてある事が把握できません。やはり、人には先入観がありますので何度も再読する事を忘れないようにしてくださいね。遅かれ早かれ必ず治りますよ。
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| Re: 痛みの原因が分からない方へ ( No.33 ) |
- 日時： 2005/08/10 19:19
- 名前： 名無しのゴンベエ
- では排尿障害などはどう説明つくんでしょうか？
やはり神経の圧迫と考えてしまうんですが
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