ヘルニアと戦う

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Re: ヘルニアと戦う ( No.1 ) 日時： 2005/09/07 17:49 名前： 愉和　清水  <ryu-s@mbd.ocn.ne.jp> 参照： http://www.yuwa-seitai.net/ ヘルニアに一番よい治療が受けられる療法は・・とのことですね。 ヘルニアという名前は、ある結果としての状態を指すにとどまります。 いかなる経緯があったか、からだはどのようにストレスを受けているかなど、同じヘルニアでも（ヘルニアでなくても）千差万別と言えます。 むしろ、ひとりひとり違うとも言えましょう。 そのようななかで、決まった治療法、マニュアル的施術をやっても、そのからだに適っていないもので効果があるわけはないですよネ。 ですから、症状や患部にとらわれるのではなく、体そのものを観ることが必要なのです。 カイロ、整体、ハリなどいろいろありますが、どれがイイということではなく、逆にきちんと体を観ることのできる先生であれば、どんな療法名でもよいでしょう。 ちなみに、数回通ってみて、なにがしかでも変化が感じられなければ、おやめになった方がよろしいでしょう。 あと、接骨院と整骨院というのは同じ資格を持った先生の治療院です。 ただし、保健の範囲での腰痛の治療は専門外と聞きます。 Re: ヘルニアと戦う ( No.2 ) 日時： 2005/09/08 23:43 名前： さくら ありがとうございます。良い治療院を選ぶのは大変です。。とりあえず、自宅近くのカイロに通ってみようと思います。 あと、最近ヘルニアのせいか足の筋力が低下した気がします。腰に負担をかけないで足を鍛えるトレーニング方法はどういったものがありますか？特に腿裏のハムストリングスを鍛えたいのですが。 Re: ヘルニアと戦う ( No.3 ) 日時： 2005/09/10 06:15 名前： 愉和　清水  <ryu-s@mbd.ocn.ne.jp> 参照： http://www.yuwa-seitai.net/ ヘルニアが直接、筋力に作用するわけではありません。 可能性としてあるならば、症状の影響によって筋力が発揮できなくなることはあるかもしれません。 その場合、筋肉を鍛えることがヘルニアによいことだとは思われません。 切った貼ったの思想ですと、落ちたところは増やす、増大したところは落とすという、モノ的な発想になりがちのようです。 しかし、重要なのは、バランスです。 生体は、弱い部分にまず負荷がかかりますが、他の筋肉が強大で、ますます弱い部分をいじめる結果になることは、よくありません。 さくらさんは、現在の成績や記録を気にされているという気がします。 確かにスポーツ選手というのは、成績のためにハードルを乗り越え、それを重ねることによって、メダリストになったりします。 しかし鍛錬のためにノルマを課し、ハードルを越えるためのガンバリは、体の自然との対話を阻むものでもあります。 オリンピックのメダリストに短命な方が多いのもむべなるかな、です。 いまは、ご自分の体の感覚に聞き分けてみて、どうありたいのかを心静かに味わってみて、それに従うことが、バランスを快復させる手だてのように思います。 お近くの療法院に通われるとのことですが、ある程度の努力をして信頼のおける院を探されることが大切かと思います。 代替えのきかない体を預けるわけですから。 どのような療法であろうとも、「近い」という要件よりも、信頼性、安全性を優先すべきと考えます。

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腰痛は様々な要因でおこります。自己判断はせず、「医師・専門家」の指示を仰ぎましょう。 (C) Management-start form April,2003 　サニーデイ.