Re: 腰椎椎間板坐骨神経座礁 ( No.1 ) |
- 日時: 2005/09/26 07:51
- 名前: 踊る院長 <odoruintyou@hotmail.com>
- 参照: http://www.h3.dion.ne.jp/~r.tomita/
- 多分、椎間板ヘルニアによる座骨神経痛のことだろうと考えますが、最後の座礁の意味が分かりません。
挫傷のことでしょうか? で、あればギックリ腰を併発していたのかもしれません。
8年前の状態が今と同じなのか、悪化しているのかは調べて見ないとはっきりしません。 まずは信頼の置けるクリニックで状態を把握することが大事だと考えます。
手術の必要性は現在のところわかりませんが、椎間板が破れていると言うことは脱出型のヘルニアと思われます。 8年も起っているとヘルニアは消失しているものと考えます。 ただし、椎間板の減少により狭窄症などに移行していることも考えられますし、他の部位のヘルニアに移行、もしくは全く別の症状ということも考えられます。
やはり一度検査されることをオススメします。
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Re: 腰椎椎間板坐骨神経座礁 ( No.2 ) |
- 日時: 2005/09/26 21:05
- 名前: かず
- やはりヘルニアですよね。
当時はネットも今ほど普及していなくて、私自身で調べるということもなかったのですが、最近、腰痛が年に数回と増えてきたので調べて、ヘルニアではなかったのかと思い始めました。 病名の漢字は診断書にそう書かれていたと記憶しています。座礁の意味はわかりませんが、書き間違えかも知れません。 挫傷だと意味は通りますか?
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Re: 腰椎椎間板坐骨神経座礁 ( No.3 ) |
- 日時: 2005/09/28 13:34
- 名前: マキノカイロプラクティック <makino-c.p.o@crux.ocn.ne.jp>
- 参照: http://www.annaiban.net/202/makino/
- 座礁…船が暗礁などに乗り上げて、航行不能になること
挫傷…外部から鈍力が加えられたとき、皮膚の表面には傷がつかないで、内部組織や臓器に損傷が生じること。うちみ。挫創。
挫傷が、医学用語です
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Re: 腰椎椎間板坐骨神経座礁 ( No.4 ) |
- 日時: 2005/09/28 20:59
- 名前: かず
- 私もおかしいなとは思っていたんですが・・・
ありがとうございました!
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Re: 腰椎椎間板坐骨神経座礁 ( No.5 ) |
- 日時: 2005/09/29 23:07
- 名前: マキノカイロプラクティック <makino-c.p.o@crux.ocn.ne.jp>
- 参照: http://www.annaiban.net/202/makino/
- 今はまだ、ヘルニアの症状までは、いっていないように思いますが…
はじめの診断どおり、椎間板が破れていたのであれば その部位(特定の椎間板)に、椎間板を破るほどの圧力が、かかっていたはずです
その、圧力の原因を、まだ治していないまま生活しているので 椎間板ヘルニアとはまったく違い、椎間板をつぶすほどだったの圧力が、いまだに 腰の部分に、負担をかけたままになっているのでしょう
背骨のカーブが、一部の椎間板をつぶすくらいの角度のあるままで、生活しているはずです
このカーブの間違いを、元に戻してあげないと、腰にかかる負担は減少しないと思います 今回は、ヘルニアではないかもしれません、そのときは骨格を戻すことのできる治療方法で 原因から、治してもらうのも、ひとつの方法だと思います
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Re: 腰椎椎間板坐骨神経座礁 ( No.6 ) |
- 日時: 2005/09/30 21:06
- 名前: かず
- 診断を受けたときは、椎間板が破れて、中身が抜けてしまってクッション性がなくなっていると言われました。水の入った袋に例えられて、その水が抜けてしまっているのと同じようなものと説明を受けました。
やはり現状の骨格状態をMRIやレントゲンで確認するべきでしょうか。
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Re: 腰椎椎間板坐骨神経座礁 ( No.7 ) |
- 日時: 2005/09/30 21:08
- 名前: かず
- 現状は、激痛が出ても、何かのきっかけで瞬時にまったく痛みが消えることがあります。
やはり骨格の位置が悪いのかなと思いました。
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Re: 腰椎椎間板坐骨神経座礁 ( No.8 ) |
- 日時: 2005/10/03 10:20
- 名前: マキノカイロプラクティック <makino-c.p.o@crux.ocn.ne.jp>
- 参照: http://www.annaiban.net/202/makino/
- そうですね、何らかの強い角度が(くの字になっているような)できているはずです
そのところが、体調の良いときには、何とか傾かないように、筋肉がサポートしているけども 筋肉も限界が出てくるので、支えきれないときが一瞬できます
そのときに、痛みの出す角度を強めるのだと思うのですが 立ち直ることができたら、痛みを感じない程度の傾きに戻るのでしょう
本当にクッション性がなくなっていたら、骨と骨がぶつかって、激痛がるはずですし その上下の骨も、変形が見られてくるはずです
>椎間板が破れて、中身が抜けてしまってクッション性がなくなっていると言われました。水の入った袋に例えられて、その水が抜けてしまっているのと同じようなものと説明を受けました。
これは、教科書的に、このように書いてあるため、そのままを説明しているだけでしょう 画像で見ているだけですので、本当に弾力がないかどうかは、断定できないはず もちろん、動画で撮っているなら別ですが
MRIで真っ黒に椎間板が写っていて、座っていることができない患者さんを診たことがありますが 病院では、「椎間板の水分が失われて、カサカサになっている、加齢によるもの(年だから)治らない」 と、言われていました。まだ、27歳なんですが…
この方は、治療がうまくいったため、現在は仕事に復帰してます。PCの仕事でずっと座っていますが 今は、疲れると、重くなる程度だそうです
しかし、その後MRIを撮っていないので、黒いままかどうかはわかりません
でも、痛くなくて、日常生活が送れれば、良いと思いませんか? 破けようが、カサカサであろうが…
極論かもしれませんが
先ほどの、椎間板が裂けて…の一点で、何の手立てもなくあきらめてしまうのも、もったいないように思うので書きました
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Re: 腰椎椎間板坐骨神経座礁 ( No.9 ) |
- 日時: 2005/10/10 22:42
- 名前: かず
- 親身にご回答戴き、大変ありがとうございました。
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