Re: 教えてください。 ( No.1 ) |
- 日時: 2005/09/28 08:15
- 名前: 愉和 清水 <ryu-s@mbd.ocn.ne.jp>
- 参照: http://www.yuwa-seitai.net/
- まちゃこさんは、おそらくですが、お仕事中、中腰の姿勢をとることが多いのではないでしょうか。
いくぶん腰をかがめて、その状態をキープする・・ これは前後運動を司っている背骨の腰の部分の5番、仙骨(骨盤)のひとつ上の骨に負荷がかかる体勢でもあります。
お仕事中の、その姿勢をとる作業の際、別の、もっと負担の少ない姿勢に変える工夫をされることをオススメします。
また、治療としては、腰痛といえばコレ、というふうなマニュアル的なものでは、なかなかよくならないようです。
まず、体を的確に診ることができること、そして個別の体に合った治療ができること、このような先生であれば、どのような療法であってもよいでしょう。
これは、病院ではムズカシイと思います。 また手技療法でも、マニュアルから脱している先生は少ないようです。 しかし、必ずそういった先生はいますので、闇雲に行かず、安全性も信頼性もきちんと確認して、探す手間を惜しまないでいただきたいと思います。
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Re: 教えてください。 ( No.2 ) |
- 日時: 2005/09/28 09:42
- 名前: まちゃこ
- 愉和 清水さん、お返事ありがとうございます。
病院では無理との事。驚きました。 更年期障害も抱え腰痛もあり、一日も早く元気になりたいのですが、見て頂かないと分からないと思いますが、平均して何回位施術を受ければよくなるでしょうか?
初めてメールを送り、このように親切に答えて頂きとても嬉しく思います。 お伺いして見て頂きたいとは思いますが私にとってはちょっと遠いいので自分の通える範囲でじっくり探してみます。
アドバイスありがとうございました。
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Re: 教えてください。 ( No.3 ) |
- 日時: 2005/09/28 16:52
- 名前: 愉和 清水 <ryu-s@mbd.ocn.ne.jp>
- 参照: http://www.yuwa-seitai.net/
- 症状の強さや箇所の数よりも、症状の「深さ」がポイントになります。
もちろん実際に拝見しないと、判断することは困難なのですが、似た症状の方の経験からいきますと、大半は初回で明快に変わります。 仮にヘルニアなどがあると仮定して、2回目に変わることもあります。
しかし、その後は症状の深さによって変わってきます。 ただ、からだが自律的に変化していきますので、頻度は2週間くらいで充分です。
余所様のところはわかりませんが、これが私のところの状況です。
あと更年期ですが、これはただ悪いものではありません。 女性は初潮(妊娠できるようになるための変動)、妊娠・出産(子孫を残すための変動)と、体の変動がありますが、もちろんこれは病気ではありません。 更年期もまた、その後が省エネルギーで生きられるようになるための体の変動です。
薬剤などでの処置は、できますようでしたら避けた方が宜しいでしょう。
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Re: 教えてください。 ( No.4 ) |
- 日時: 2005/09/28 19:40
- 名前: まちゃこ
- 輸和 清水さん、こんばんは。お返事ありがとうございます。メール拝見させて頂きました。
初回から2回目で変化があるとの事で症状によって2週間ぐらいとありますが、毎日通っての事でしょうか?
更年期の薬剤は避けたほうが良いという事ですが服用しなかった場合の対処法は何があるのでしょうか?現在飲み薬と週1日の注射を受けています。
度々すみませんが、宜しくお願い致します。
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Re: 教えてください。 ( No.5 ) |
- 日時: 2005/09/28 20:52
- 名前: 愉和 清水 <ryu-s@mbd.ocn.ne.jp>
- 参照: http://www.yuwa-seitai.net/
- 2週間に1度という意味です。
これは、術を施すことにより、調整とともに自律回復をうながすものですので、終わった後もからだは変化します。
そして、元々本来あったナチュラルなバランス戻りますので、それに馴染ませる期間が必要なのです。 通常、1週間ほどは馴染ませます。
この際、力を使った操法や衝撃を与える操法はいっさいありません。
むしろ、力でムリに動かそうとしたり、衝撃を与えることで変えようとしますと、からだはかえって防衛反応が起こり、根本的な変化はせずに、逆にこわばったりします。
それともうひとつの質問の薬剤の問題ですが、これは、医学的な更年期の処方をすでにされているのであれば、基本的に医師にまかせる方が宜しいでしょう。 服用している薬をいきなり止めるのもよくありませんので。
ただし、更年期の処方といっても、主には表に出た症状を抑えるものですので、新たな症状が出るたびに薬が増え、15種類以上もの薬を飲まれているという方も診たことがあります。
腰痛などの症状に関しましては、それほど難しいこともないのですが、そこから本来のナチュラルなからだに戻すということに関しましては、やはりここまで来ますとやっかいになります。
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