Re: 教えてください ( No.1 ) |
- 日時: 2005/10/02 10:15
- 名前: 名無しのゴンベエ
- その理由については過去の方達のスレッドを御覧になればわかると思いますが。症状的には、ヘルニアと言うより梨状筋症候群ではないのでしょうか。
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Re: ありがとうございます ( No.2 ) |
- 日時: 2005/10/02 11:07
- 名前: キム
- 名無しのゴンベイさん、ありがとうございます。ところでMRIでヘルニアと診断されているのですが、それでも梨状筋症候群の可能性はあるのでしょうか?私もなんとなく梨状筋症候群のような気がしてきたのですが・・・。となると、どんな治療がいいのでしょうか?オペはしなくていいのでしょうか?
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Re: 教えてください ( No.3 ) |
- 日時: 2005/10/03 10:19
- 名前: マキノカイロプラクティック <makino-c.p.o@crux.ocn.ne.jp>
- 参照: http://www.annaiban.net/202/makino/
- MRIは、平らな固い板の上に寝て、しかも、枕もない状態です
体には前後に自然な、腰は前に膨らんで、背中は後ろに膨らんで、首は前に膨らむといった、S字のカーブがあります
板の上に寝ても、人の体は、板のように真っ平らなにはなれません
お尻は出っ張っているし、ましてや腰痛があるので、骨盤や腰のカーブはどこかに無理があるはずで その位置のほねが強く傾いて、弾力のある椎間板は、厚みを変形させて隙間を作ります。
この、変形する・厚みを変化させる・はみ出すというのが、座布団である椎間板の役割です
実際に、変形しない、厚みの変わらない座布団の上には座りたくないですね 特に、上に座った人が、上半身をおおきく左右に傾けたら、そちら側の座布団はつぶれてしまいます
このつぶれている座布団の写真を撮影して、この座布団は片側がつぶれているから、不良品だといっているのと同じこと
その後、上に座っている人が、まっすぐ座りなおせば、座布団の厚みは均等になって、問題ありません
たしかに、病名としてのヘルニアは、はみ出した椎間板が、元に戻れないほど劣化していて それが神経を圧迫している場合に、診断されます。
しかし、これは、先ほども書いた、硬い板の上に仰向けで静止した状態の、きわめて不自然な体勢の画像です いくつかの姿勢を、撮影しての判断ではないので、一時的なヘルニア現象なのか、ずっと起きているものなのか?ということは、実際にはわかりません (ヘルニエィション→はみ出すという意味)
ひざをネンザしてねじっていても、ヘルニアのテスト(あお向けで足を持ち上げるテスト)で、 痛みが増して、ヘルニア陽性となることなどもあるので、完璧ではありません
まず、いまのキムさんの、痛みの場所が、ヘルニアの見つかった場所を一致しているかが、大切な診断の要素だと思います。
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Re: 教えてください ( No.4 ) |
- 日時: 2005/10/03 19:00
- 名前: ヒューストンカイロプラクティックセンター <nagatadc@peace.ocn.ne.jp>
- 参照: http://www16.ocn.ne.jp/~hcc/
- MRIでヘルニアが見つかったとしても、痛みが梨状筋症候群によるものである可能性は十分に考えられます。
その場合はもちろん梨状筋を治療すればよいのです。 梨状筋に効く手技は何種類もあります。 10日ほど前、数十年来の痛みとしびれに苦しんでこられたという老婦人が来院されました。梨状筋症候群と思われたので、治療したところ、2回目にこられた際、初回の治療でしびれがとれました、と嬉しそうにおっしゃっていました。 痛みはまだあるとのことでしたが。 ちなみに今までどこへ行っても梨状筋の可能性を指摘されたことはなかったということです。 梨状筋症候群ならオペなど必要ないと思います。
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Re: ありがとうございます ( No.5 ) |
- 日時: 2005/10/03 21:56
- 名前: キム
- 私は京都市在住なのですが、どこのカイロがよいのかわかりません。どなたかアドバイスをお願いいたします。
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Re: 教えてください ( No.6 ) |
- 日時: 2005/10/03 23:42
- 名前: ぱお
- 京都なら良いカイロの先生がいますよ。
B.c.scを持っていて京都市内にはただ一人です。 私も以前かかっていて、多くのヘルニアやすべり症の方を診ています。 アクティベータ・ネットワーク・ジャパンのサイトに行けばリンクがありますよ。
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