どれぐらいで？

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Re: どれぐらいで？ ( No.1 ) 日時： 2005/12/05 09:37 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tcokobe@yahoo.co.jp> 参照： http://tco-kobe.net/ ギックリ腰とは、腰部関節周囲炎と言って、腰の捻挫です。 患部に炎症がありますので、安静と冷却の処置をしっかりすれば、長くとも１週間程で痛みは消えます。 安静にしなかったり温めたりすれば、炎症は引かず長引きます。 分離症の方は、腰部がとても不安定になりがちです。 不安定故、関節に無理がたたり、限界を超えた時点で炎症が発生します。 度々ギックリ腰を起こしてしまうのは、ギックリ腰になる要因が絶えずあるからなのです。 それらを取り除いてやれば、ギックリ腰に再発はある程度防げます。 ただ、分離してしまったものは手術以外には元に戻りません。 ですが「分離症＝腰痛」とは限りません（ちなみに、私も分離症ですが、現在腰痛はありません） 腰痛にならない様、日々の姿勢とメンテナンスの心がけで腰痛はなくなります。 医師に言う「狭い」ですが、何が狭いのかを把握される事が大事です。 分離症からすべり症へと移行する事でも椎間は狭く写る場合があります。 分離症やすべり症とは別に、単に骨が歪んでも、椎間は狭く写る場合があります。 年齢は書いておられませんのでわかりませんが、加齢によって椎間は狭くなる場合もあります。 Re: どれぐらいで？ ( No.2 ) 日時： 2005/12/05 10:24 名前： やま ありがとうございます！現在28才、未婚女性です。分離症、座骨神経痛は10年以上になります。すべり症などにならないためには、日頃からの姿勢を一番に考えておけばいいのでしょうか？腹筋背筋もよく聞くのですが、効果は期待できるのでしょうか？あと、今までぎっくり腰になると前傾がとれず、自分で治ったと思って生活してても、常に前傾姿勢が腰にきついと感じるのは、完治してないのでしょうか？度々質問すいません。 Re: どれぐらいで？ ( No.3 ) 日時： 2005/12/05 17:02 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tcokobe@yahoo.co.jp> 参照： http://tco-kobe.net/ 日々の姿勢を意識される事は大変重要な事です。 ですが、当院に来られる方々の中に、良かれと思って意識していた姿勢が、結果的に悪化の要因であった場合があります。 筋トレもしかり、時として悪化の要因にも繋がります。 年齢・性別・体系・体格等々人それぞれです。 良い姿勢や筋トレ方法等は、やまさんのお体の状態にあったものが一番です。 専門家の指導の下される事をお薦めします。 ギックリ腰は痛みが無くなった時点で治ったと思う方が殆どだと思います。 痛みが消えたのは、患部の炎症が消えただけで、炎症を引き起こす原因は残ったままなのです。 その原因を取り除かなければ完治したとは言い難いですね。 Re: どれぐらいで？ ( No.4 ) 日時： 2005/12/05 23:41 名前： やま 丁寧な説明ありがとうございました。今日、病院に行ったら分離症からすべり症になってると言われました。調子をみながら大事につきあっていこうと思います。

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腰痛は様々な要因でおこります。自己判断はせず、「医師・専門家」の指示を仰ぎましょう。 (C) Management-start form April,2003 　サニーデイ.