Re: 太ももとふくらはぎの外側が痛い ( No.1 ) |
- 日時: 2006/01/02 21:53
- 名前: 冨岡カイロプラクティックオフィス <tcokobe@yahoo.co.jp>
- 参照: http://tco-kobe.net/
- 骨の異常なしとは、骨折・脱臼・腫瘍等がありませんとの程度の診断です。
実際、異常なしであっても症状が存在するのですから、何処かに異常部位があるはずなのです。 異常なしと言われた方の殆どに、骨格の歪みやズレが存在します。 それらの歪みやズレを医師はあまり重要視しません。 カイロや整体等では、それらの歪みやズレを重要視します。
整形外科で受けられたのはレントゲン検査ですか? お書きの症状から、ヘルニアの可能性もあります。 一度、MRI検査を受けられると良いでしょう。 ヘルニアの中にはレントゲンに写らず、MRIでなら写るものが存在します。 MRI検査の結果、特に異常なしであればカイロや整体等の手技療法でも対応可能かと思います。
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Re: 太ももとふくらはぎの外側が痛い ( No.2 ) |
- 日時: 2006/01/03 15:51
- 名前: ふく
- それは筋肉性の坐骨神経痛ではないですか?
高度な技術を持った鍼灸師だと10回以内に治ると思います
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Re: 太ももとふくらはぎの外側が痛い ( No.3 ) |
- 日時: 2006/01/04 00:05
- 名前: ぷりん
- 冨岡カイロプラクティックオフィス様、ふく様返信ありがとうございます。
まず、ヘルニアの可能性があるとのことですが私の場合、腰は痛くないのですがそういうヘルニアもありますか? いろいろ調べているとかなりの腰痛が起こるようなことが書いてあったので・・。 整形外科で受けたのはレントゲン検査です。 それも4年も前のことなので今は状態が変わっているかもしれませんね・・。その時の痛みと今現在の痛みは同じぐらいなのですが。
ふく様に教えていただいた筋肉性の坐骨神経痛ですが、無知なものですみません。今から調べて見たいと思います。
またいろいろ教えて下さい。
今日は右足から左足に痛みが広がってきている感じです。動いている昼間はなんなく過ごせるのですがこれから夜寝るのが恐いです。
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Re: 太ももとふくらはぎの外側が痛い ( No.4 ) |
- 日時: 2006/01/04 01:01
- 名前: ふく
- yahooで筋肉性 坐骨神経痛でサーチすると
詳しい説明が出てくると思いますよ
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Re: 太ももとふくらはぎの外側が痛い ( No.5 ) |
- 日時: 2006/01/04 23:04
- 名前: 冨岡カイロプラクティックオフィス <tcokobe@yahoo.co.jp>
- 参照: http://tco-kobe.net/
- 「ヘルニア=腰痛」とは限りません。
ヘルニアとは、椎間板が所定の位置から逸脱した状態の事を指します。 逸脱はしていても、神経に何だかの影響を与えなければ痛みは伴いません。 又、神経に何だかの影響があっても、痛みや痺れとして感じない場合(例えば内臓疾患等)もあります。 何事でもそうですが、症状にもピンキリです。 一番いけないのは、自己診断です。 現在の状態をまずしっかりと把握される事です。 4年前であれば、自然治癒・悪化・他の部位等色々と可能性があります。 今一度、検査される事をお薦めします。
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Re: 太ももとふくらはぎの外側が痛い ( No.6 ) |
- 日時: 2006/01/05 16:35
- 名前: ぷりん
- とりあえずはMRI検査を受けることから始めるのがよいのでしょうか?
調べてみましたが、検査を受けてみてヘルニアでなければだいたいは筋肉性の坐骨神経痛だと書いてありました。 手順がわからないのですが、遠回りせずに治療すれば治りも早いみたいですし・・・。
私の場合、痛いのは年に数回ですが、10年前ぐらいからですので時間がかかると考えたほうがいいですよね?
昨日右から左に移った痛みが今日は消えつつあります。
毎回こんな風に一週間ほどで治まるので病院に行くタイミングがつかめずにだらだら何年も経ってしまいました。 検査に行くのは痛みのないときでも構わないですか?仰るように、検査を受けてみようと思います。 また質問させてください。
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Re: 太ももとふくらはぎの外側が痛い ( No.7 ) |
- 日時: 2006/01/05 16:57
- 名前: 冨岡カイロプラクティックオフィス <tcokobe@yahoo.co.jp>
- 参照: http://tco-kobe.net/
- 検査を受けてみてヘルニアでなければ・・・
・骨盤や腰椎の違和(歪み等) ヘルニアでないのに症状を覚える方に多いのは、骨格(特に骨盤や腰椎)の違和(歪み等)が存在します。 歪む事で坐骨神経に何だかの影響を及ぼし症状を覚える。 お体の状態にもよりますが、持続痛でないのでさして回数は必要ないかと思います。
・筋肉性の坐骨神経痛 臀部筋群に梨状筋と言う名の筋肉が存在し、この梨状筋が何だかの影響を受け、坐骨神経痛の様な症状を引き起こします。 これを、梨状筋症候群と言います。 梨状筋症候群とは、ヘルニアからの坐骨神経痛と似た症状ですので、良く間違う方が多いです。 梨状筋症候群であれば、的確な治療を行えば数回で改癒します。
検査に行かれるのは、特に痛みがなくても構いません。 ヘルニアは、痛くない時には引っ込むものではありません。
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