Re: 仙骨の傾きの左右差 ( No.1 ) |
- 日時: 2006/01/17 13:11
- 名前: sato
- 書き忘れましたが、普段の活動では腰に痛みがありませんが、少し運動したりして活動的に身体を動かすと腰にも痛みが出てきます…。
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Re: 仙骨の傾きの左右差 ( No.2 ) |
- 日時: 2006/01/18 14:16
- 名前: あおいカイロプラクティック <new-s@hi-ho.ne.jp>
- 参照: http://www5.cool.ne.jp
- 骨盤が捻れ腸骨、仙骨が大きくずれているようですね。
カイロ、オステ、EFTなどで技術の優れたところで治療を受ければ難しくはないと思います。
仙骨周囲の痛みだけでなく、体全体がゆがんできていますので、 自律神経などにも影響がでてきてしまいます。 放置して良くなる可能性は低いので、良い治療院を探されることです。
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Re: 仙骨の傾きの左右差 ( No.3 ) |
- 日時: 2006/01/18 18:39
- 名前: sato
- あおいカイロプラクティック様返信ありがとうざいます。
>骨盤が捻れ腸骨、仙骨が大きくずれているようですね。 かれこれ3年ほど症状に悩まされているのですが、長い間のズレであっても手技にて治療を受けると回復するものなのでしょうか? 今通っている整体でもしばらくは調子が良いんですが、4〜5日後にウォーキングでも!と考えて足の運び等に注意しながら行うのですが、仙骨左が凸ってきてしまいます…コルセットか何かで固定してもっと長期間安静にした方がいいいのでしょうか?
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Re: 仙骨の傾きの左右差 ( No.4 ) |
- 日時: 2006/01/19 11:09
- 名前: あおいカイロプラクティック <new-s@hi-ho.ne.jp>
- 参照: http://www5.cool.ne.jp
- 手技療法といいますと手で仙骨・腸骨などを戻すというイメージを持たれるかも知れませんが、
手で押したりしてもあまり良い状態には戻らないことが多いのです。
ですから高度な技術を持つ治療師は筋力のバランスをとるのです。 完全には元に戻らないことも考えられますが、かなり改善するはずですし、 体が楽になり、動きもよくなります。
コルセットの長期使用は筋力低下につながりますのでお奨めはできません。
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Re: 仙骨の傾きの左右差 ( No.5 ) |
- 日時: 2006/01/19 20:55
- 名前: sato
- >手技療法といいますと手で仙骨・腸骨などを戻すというイメージを持たれるかも知れませんが、
>手で押したりしてもあまり良い状態には戻らないことが多いのです。
今まで受けていた整体というのが、表面上の骨格の位置を調整するだけのようで関節機能の正常化まで考えているのか疑問に思っていました。 現時点での身体の使い方で悪い面や、今後気を付けていく動作など詳しく整体師に尋ねたいのですが、そういう雰囲気ではないので不満に思っていたのも確かです。 表面上の歪みを調整しても、筋肉の使い方・機能面も考慮しないと、これ以上の症状改善に向けて前には進まないと実感していたので、治療院についても再考の余地がありそうですので色々検討したいと思います。 ありがとうございました。
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Re: 仙骨の傾きの左右差 ( No.6 ) |
- 日時: 2006/01/25 13:33
- 名前: sato
- しばらくの間色々と自分の身体について考えてみました。
ひとつ気になっているのは、左足が外旋しやすく右足は内旋しやすいと言うことです。 臀部の下部の奥にある筋肉の左側が、いつも硬く張っているような状態になっているようです。おそらく左の梨状筋?が硬縮しているのかなと思うのですが…。 仙骨下部の左側が出っぱる原因に梨状筋の状態が関係あるものなのでしょうか?
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Re: 仙骨の傾きの左右差 ( No.7 ) |
- 日時: 2006/01/25 13:51
- 名前: あおいカイロプラクティック <new-s@hi-ho.ne.jp>
- 参照: http://www5.cool.ne.jp
- 梨状筋にも問題はあると思いますが、個々の筋肉の問題というよりは
体全体の構造的な変化と考えた方がいいと思います。
ですから全体の構造を治してから問題の残っている部分を治していくことになると思います。
梨状筋は仙骨〜大腿骨に付着していて、足を外旋させる筋肉ですから、 仙骨の曲がり、足の外旋・内旋と梨状筋とは大きな関連はあります。
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Re: 仙骨の傾きの左右差 ( No.8 ) |
- 日時: 2006/01/25 13:52
- 名前: 冨岡カイロプラクティックオフィス <tcokobe@yahoo.co.jp>
- 参照: http://tco-kobe.net/
- 骨盤の位置が正常でなければ、外旋内旋の変化はおこります。
又、骨盤が正常な位置であっても、臀部の筋肉の作用によっては外旋内旋の変化はおこります。 仙骨下部が左へ出っぱる事で梨状筋に何だかの影響を及ぼす場合はあります。 又、梨状筋の緊張により仙骨下部が左へ出っぱる場合もあります。 歪むから機能低下しているのか、機能低下するから歪むのか。 どちらが原因なのかをしっかりと把握されると良いでしょう。 一番危険なのは自己診断です。 しっかりと見極めてくれる院へ行かれると良いでしょう。
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Re: 仙骨の傾きの左右差 ( No.9 ) |
- 日時: 2006/01/26 14:26
- 名前: sato
- 返信ありがとうございます。
梨状筋に関しては硬くなると同側の仙骨が出っぱるようなことがあるのか疑問に思いましたので…。 歪みに関しては上体の捻れに関しては、先日整体院にて施術していただき解消しました。
それと最近気が付いたのですが、仕事がデスクワークでパソコンを長時間使うのですが、椅子に座っている姿勢が微妙に上体を左に捻っていて肩を落とすような感じだったことです。 この姿勢も仙骨下部左側の出っぱりに関係していますでしょうか? 自己診断もいけませんが、自分で正せることはひとつずつ正して症状改善のための一歩にしたいと思っています。
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