痛む場所が増えました

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Re: 痛む場所が増えました ( No.1 ) 日時： 2006/01/20 00:21 名前： 愉和　清水  <ryu-s@mbd.ocn.ne.jp> 参照： http://www.yuwa-seitai.net/ 膝というのは、足首の関節、そして股関節の仲介のような役割もしています。 この３つの関節の、一連の、有機的なバランスが下半身を支えていると言っても過言ではありません。 ですので膝の症状は、まず膝だけのモンダイではありません。 そして、股関節は骨盤の下の方に受け口がありますよね。 つまり、お尻から腰にかけての問題も、発生する可能性があります。 経験上、膝と腰の関連性は、９割以上の確率であります。 治療につきましては、どの療法がよいということではなく、マニュアルやコース方式でもなく、ただ、その体に適った術を施すことのできる先生でしたら、おまかせして宜しいと思います。 ただ、腰と膝の連動を読むことができず、別々にどうにかしようとする先生であれば、改善はムズカシイかと・・ 膝蓋軟骨軟化症とのことですが、実際に物々しい症状名をつけられ、治らないとまで言われた方も、その体に適ったようにしますと、よくなって行くことの方が多いです。 よい先生を探していただきたいと思います。 Re: 痛む場所が増えました ( No.2 ) 日時： 2006/01/20 10:18 名前： あおいカイロプラクティック  <new-s@hi-ho.ne.jp> 参照： http://www5.cool.ne.jp 清水先生のいわれる通りだと思います。 人間の体は超精密にできていますので故障をイメージしづらいと思います。 ロボットのアシモ君を考えてください。 アシモ君の膝が膝上と膝下でねじれてしまったとお考えください。 その膝への負担は股関節にも足首にもかかりますし、 逆に足首、股関節、骨盤、背骨などの狂いが膝にも影響します。 もっと正確にいえば体全体の構造をゆがめ、脳の働きにも影響します。 その逆にストレスで体がゆがむこともあります。 ですから、どこからアプローチするかはいろいろあるわけです。 脳の機能をコントロールする、ストレスをとる、体のゆがみをとる、 結局、実績のある治療施設を見つける必要があるのです。 HONDAの技術者がアシモ君の膝のねじれを『屈伸運動をさせれば治る』というと思いますか。 僅かのねじれでも修正するのではないですか。 プログラムミスならバグを直すはずです。 人の場合は超精密ですからミクロン単位の狂いでも重大なのです。 Re: 痛む場所が増えました ( No.3 ) 日時： 2006/01/20 12:12 名前： げんき本舗治療院・羽山  <genkihonpo@nifty.com> 参照： http://genkihonpo.com 鍼治療をするにしても、清水先生やあおい先生のおっしゃるように、全身のバランスなどを見ながら治療をする鍼灸師でないと、十分な効果は得られないでしょう。 ヘタな鍼灸師に多いのが、痛いところだけ鍼をするというものですが、これでは治るものも治りません。そこら辺を考えて、もし鍼治療を選択するのであれば、鍼灸師を選択してください。

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腰痛は様々な要因でおこります。自己判断はせず、「医師・専門家」の指示を仰ぎましょう。 (C) Management-start form April,2003 　サニーデイ.