右側骨盤の痛みについて。

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Re: 右側骨盤の痛みについて。 ( No.1 ) 日時： 2006/02/12 22:26 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tcokobe@yahoo.co.jp> 参照： http://tco-kobe.net/ 背骨がありその下に仙骨があり、仙骨は仙腸関節をかいして左右骨盤に挟まれています。 日々の生活上での不良姿勢や競技によるストレス等で、骨盤や背骨に歪みが生じているのでしょう。 骨盤た背骨に歪みが生じると、両側か片側の仙腸関節には過度のストレスが加わっているのでしょう。 又、反り腰であれば、仙骨の角度や仙腸関節の位置等も正常な位置にはないのかもしれませんね。 その影響も考えれば、腰骨と仙骨との関節（腰仙関節）にも何か問題があるかもしれません。 背骨の配列からの影響もありますので、仙骨や骨盤にこだわらず、骨格全体のバランスを改善されれば問題ないかと思います。 以前に勤めていた治療院に、パワーリフティングの選手が来られた事がありました。 聞けば、通常では考えられない重さの物を、腰にとって非常に悪い持ち上げ方をされておられました。 日々のメンテナンスがとても大切な競技だと思いました。 Re: 右側骨盤の痛みについて。 ( No.2 ) 日時： 2006/02/12 23:22 名前： toto 骨盤が歪んだ状態でスクワットなんてやると、痛めて当然だと思いますが…？ 自分は左側仙腸関節を痛めて以来、使用重量は極端に落としても歪んでしまうようになりました。 治すのならスクワット・デッド共に半年〜１年は休んで下さい。自分は痛める前はデッド、スクワット共に200kg以上でトレーニングしていましたが、一度大きく歪めてしまうと残念ながら関節は完全に元の強度に戻らないような気がします。 日常生活レベルなら回復するのでしょうが、今後ウェイトリフティングを競技レベルまで回復となると現実は厳しいと思いますね…。 しかも歪めた状態でトレーニングを続行すると筋肉の発達もアンバランスなものになり、歪みを元に戻す段階で問題が出ると思います。 自分の経験ですといくら歪みを調整しても、高重量のスクワットをやってしまうと一度で簡単に壊れます。

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腰痛は様々な要因でおこります。自己判断はせず、「医師・専門家」の指示を仰ぎましょう。 (C) Management-start form April,2003 　サニーデイ.