先天的脊椎分離症

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Re: 先天的脊椎分離症 ( No.1 ) 日時： 2006/03/01 10:32 名前： 壮快カイロプラクティック・松本　斉  <sokai-chiropractic@herb.ocn.ne.jp> 参照： http://www13.ocn.ne.jp/~sokai/ スポーツ整形外科で『先天的』と診断された事が少し気になります。何か先天性を示す要因があったのでしょうか？ 一般的には小学５年位ですと、癒合の可能性がある為、安静を指示される事が多いと思います。 スポーツ整形外科を受診されているという事は、何かスポーツをやっているという事と推察いたしますが、この年代での分離症は比較的激しいスポーツが原因となる事が多いです。 文面の印象からは、始めに行った整形外科のアドバイスが良いような気がしますが、医師に再度相談してみてはいかがでしょうか? Re: 先天的脊椎分離症 ( No.2 ) 日時： 2006/03/01 13:52 名前： まさ コメントありがとうございます。 息子は小学１年の時から野球をやっています。 最初に行った整形外科で脊椎分離症と診断され 別の病院でCTを撮る様に（そこにはCTが無かった為）言われ、CTを撮ったんですが分離が写ってなかったので 脊椎分離症じゃなかったと診断されました。 そこでヘルニアかも知れないと言われたので スポーツ整形外科へ行ってレントゲンを撮りなおして もらったんですが、そこでまたくっきり分離してるのが 写って、こんなに分離してる部分が離れてるのは 生まれつきだから治らないので、スポーツをやっても 良いとの事でした。 治る場合と治らない場合の対処の違いが 全く逆なのでとても悩んでいます。 出来たらもし先天性でも治るとおっしゃってくれる 整形外科を探したい気持ちでいっぱいです。 Re: 先天的脊椎分離症 ( No.3 ) 日時： 2006/03/01 18:15 名前： 壮快カイロプラクティック・松本　斉  <sokai-chiropractic@herb.ocn.ne.jp> 参照： http://www13.ocn.ne.jp/~sokai/ 分離症は脊椎後方での骨折で、普通は関節として固定されていますが、骨折している為に分離部を堺にして上部の椎体が前方に出てくる＜すべり症＞に発展する可能性があります。 悪化しますと前方に滑り落ちてしまう例も報告されているようです。 『こんなに分離してる部分が離れてるのは生まれつきだから治らないので、スポーツをやっても良い』というアドバイスは、このすべり症の可能性を考えるとやや安易な気がします。（それとも分離部はかなり離れているけれども、椎体（一個一個の背骨）の上下の位置関係は全く問題がないのか…？） よく注意をしておきたいのは、そんなに分離部が離れているのでしたら、すべり症になっているか、なりかけていないかを確かめる、という事ですね。 今後をどのようにして行くかは、よく医師に相談して決めた方が良いですし、息子さんの将来にも影響する事ですから、慎重に対処されるのが良いと思います。 スポーツ整形外科で受けたアドバイスを、再度最初の整形外科か、更に他の整形外科に相談されるのも良いのではないでしょうか。 又、そもそも何故整形外科を受診したのかが書かれていないのですが、息子さんは腰痛か何かを訴えたのでしょうか? 分離症では一般的に痛みを発しない場合も多く、もし痛むのであれば他の要因も考えられます。 Re: 先天的脊椎分離症 ( No.4 ) 日時： 2006/03/01 21:32 名前： まさ 最初に整形外科を受けたのは 前日の練習から帰ってきた時に 腰痛を訴えていたんですが 夕方になると歩行も困難になり 取り合えず接骨院へ連れて行くと ぎっくり腰と言われ 骨に異常は無いと思うが 一応整形外科で見てもらった方が良いですよと 言われたので 痛みも引いていたんですが 念のため整形外科に行ってレントゲンを撮ってもらいました。そこで脊椎分離症が見つかりました。 今思うとたまに腰が痛いと言う事がありましたが 歩けなくなる様な痛みではない事と 次の日からは痛みを訴えなくなる事から 深く考えた事はありませんでした。 すべり症になるのも怖いので今のうちにどうにかしたいと思っています。もう一度他の整形外科を探してみようと思います。

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腰痛は様々な要因でおこります。自己判断はせず、「医師・専門家」の指示を仰ぎましょう。 (C) Management-start form April,2003 　サニーデイ.