痺れがましました ( No.3 ) |
- 日時: 2006/03/14 19:54
- 名前: レオナ
- 先生ありがとうございます。
今日痺れが親指からぐぐぐとあがってふくろはぎの真中まできています。仕事もしているわけでもないし、なにかかわったことといえば、昨日から30分くらいややはや歩きでウォーキングをしていることです。・・・よくないのでしょうか。腰はあまり痛くないです。足のしびれだけきになります。 また自律神経の話ですが、頚椎というのは首ですよね。実はわたし首弱いのです。10年ほど前に道を歩いていたら後ろからいきなりバットで首をなぐられたような衝撃があり、道にしゃがみこんでしまったのです。かけこんだ接骨院で「脳に異常があるはずだからすぐに病院にいきなさい」といわれCTやMRIをとったのですがまったく異常がなく、一週間くらいで痛みはとれました。それから一年に1,2回は寝違えで五日間くらい首が動かなくなることがあります。レントゲンで異常はないといわれました。 とにかく肩こりはすごいです。 不安です・・・・。せっかくウォーキングしはじめてダイエットのためにもがんばろうとおもっていたのに。
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Re: 整体にいってみましたが・・・・ ( No.4 ) |
- 日時: 2006/03/14 23:39
- 名前: 冨岡カイロプラクティックオフィス <tcokobe@yahoo.co.jp>
- 参照: http://tco-kobe.net/
- 仕事をせずとも日々の様々な姿勢に問題があれば症状が強く出る場合はあります。
原因は仕事だけとは限りません。 ウォーキングに限らず、腰痛体操やストレッチ等もですが、体を動かす事は場合によって悪化要因にもなります。 どんな運動であっても、専門家の指導の下行われる事をお薦めします。 CTやMRIで異常が見当たらないのであれば、やはり骨格の異常が考えられます。 医師は骨格の歪み等をあまり重要視しませんので・・・
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ぎっくり腰の治し方 ( No.5 ) |
- 日時: 2006/03/15 17:34
- 名前: ここのえ
- 以前も腰痛の相談で何度か利用させていただきました。
先生方のアドバイスのお陰でかなり腰痛が治ってきていた矢先のこと、床におちた新聞を取ろうとしたところギクッと小さな音がして腰をそらすことができなくなりました。動けないほどのひどいものではないのですが、背筋を伸ばそうとしたり、斜め前方に身をかがませると左腰付近に痛みが走ります。本などでぎっくり腰の治療を探したりしたのですが、最初は冷やして腫れがひいたら温めると2〜3日は安静にして1週間様子を見るなどと書かれていて、その後の治療法については記載されていません。今日で5日目になるのですが、痛みはあまり緩和されていないように思います。このまま放っておいて痛みがひいてくるものでしょうか? お忙しいところすみませんが回答お願いいたします。
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Re: 整体にいってみましたが・・・・ ( No.6 ) |
- 日時: 2006/03/15 18:31
- 名前: げんき本舗治療院・羽山 <genkihonpo@nifty.com>
- 参照: http://genkihonpo.com
- ヘルニアにかかわらず、下手に押さえると悪化するおそれがあります。触診力が不足していると、筋肉が腫れているのと、腰椎が回旋して、その部分がふくらんで見えるのを混同する場合があります。そのようなとき、筋肉の問題だと思って強く押さえると、かえって悪化することもありますので注意が必要です。
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Re: 整体にいってみましたが・・・・ ( No.7 ) |
- 日時: 2006/03/15 19:41
- 名前: 冨岡カイロプラクティックオフィス <tcokobe@yahoo.co.jp>
- 参照: http://tco-kobe.net/
- ヘルニア同様、ギックリ腰になるには、何だかの原因が存在します。
その原因の殆どが、不良姿勢等による骨格のアンバランスさです。 アンバランスさ故、ちょっとしたストレスにも耐えれない状態になっているのです。
ギックリ腰とは、腰部の捻挫です。 患部の関節や周囲の筋肉におこる炎症を持っており、安静と冷却の処置を行なえば長くとも一週間程で痛みは消えます。 しかし、炎症がある内に温めると、炎症が広がり痛みも大きくなります。 読まれた本は『腫れ=炎症』との解釈でしょうが、すべてがそうとは限りません。 筋肉の炎症は消えても、関節の炎症が残っていれば再び炎症は大きくなります。 又、羽山先生がお書きの通り、骨格の問題から筋肉が腫れているとも考えられます。 何にせよ、ギックリ腰になった原因のアンバランスさを改善されると良いでしょう。
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動かなすぎもよくない?? ( No.8 ) |
- 日時: 2006/03/15 20:23
- 名前: レオナ
- 先生がた、お返事ありがとうございます。
わたしの整形の先生は発症して二ヶ月くらい、「とりあえずねてなさい。腹筋等運動療法もだめです」といっていました。ずっと守って鍼の先生にも「あそこまでのひどい症状でここまで早くに歩けるようになったのは結構まれなのですよ。なにもせずに保存療法したのがよかったのかもしれないね」といってくれたのですが、整体にいったり土曜に初めて行くオステオパシー(どんな療法なのかよくわかっていないのですが・・・)の先生に「少しいたくても動くべき。そうじゃないと筋肉がかたまってもっとこってしまうよ」といわれました。整形の先生にも今はもう動いてもOKといわれています。 しかし、ここ数日ウォーキングをしたらあしのしびれ、くるぶしあたりの痛みがましたことを考えると・・・。 今日は怖くて家にずっといました。どうしたらよいのでしょう。
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オステオパシーにいってみました ( No.9 ) |
- 日時: 2006/03/23 12:09
- 名前: レオナ
- オステオパシーに二回いってみました(土曜と月曜に)
今度の予約は来週の月曜日です。 で・・・・ 右足のしびれが親指までだったのが、うすーーく太ももまできてなんとなくふともも裏がつりそうな感覚になるときもあります。 鈍く重い筋肉のいたみも少し増しました。 仕事などをしていればそのせいかともおもいますが、 腰のために仕事してないですし、オステオパシー以外にこれといって前とかわったことはしていないのです。 とても不安です。「これでようやくしびれから開放される」とおもったのに・・・。 オステオパシーの好転反応なのでしょうか??? この不安な気持ちのまま一回5000円の診療をうけていても意味はあるのでしょうか。 とても良い先生だとはおもいます。 今その先生は海外の学会にいっており、痛みなどがつよくなったことをお伝えすることができません。 ソウテオパシーだけに集中しようと思い今までいていた 鍼んはいかなかったのですが昨日不安になりいってみて説明したら「太ももがはってるけどなんでだろ(両足) オステオパシーのことはよくわからないけど四回くらいはいてみたほうがよいのでは???でもきいているとそれはオーリングだね。オステオパシーでオーリングやるのかぁぁ。」といってらっしゃいました。 長くなってしまいごめんなさい。
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Re: 整体にいってみましたが・・・・ ( No.10 ) |
- 日時: 2006/03/23 20:48
- 名前: げんき本舗治療院・羽山 <genkihonpo@nifty.com>
- 参照: http://genkihonpo.com
- オーリングというのは、大村恵昭さんというアメリカ在住の学者が開発した診断法で、簡便にできますので、一部の鍼灸師や医師が使用してます。
従って、オステオパシーをする人がしてもおかしくはないのですが、あくまでも治療法ではなく、診断法です。
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痺れの個所がふえた・・・・ ( No.11 ) |
- 日時: 2006/03/25 19:23
- 名前: レオナ
- 最近親指の痺れがこもったしびれ(?)からハッキリとしたピリピリという痺れにかわってきてました。
昨日久しぶりの都内にいきほぼ半日あるきました。(もちろん間に何度か休憩をいれながら。いわゆるぶらぶら気分転換に買い物にいったわけなのですが) 歩いて30分してからふくろはぎの前が賀中央部分骨はさんで両サイドが右足だけではなく左足までしびれてきて筋肉も少しいたくなりました。そして右足のひざの上部分にも一部しびれが・・・。 昨日夜一日ねたらふくろはぎの痺れはきえてました。 しかし右足のひざ部分のしびれのみピリピリします。 鍼にいってみたのですが「ふくろはぎに関しては両足にでたのだからヘルニアの影響というより、日ごろほとんど出歩いてないのに半日も歩いたから疲れ、そして、歩き方が少しおかしいのかもしれないね。ひざのしびれは・・・うーーーん・・・」ってかんじでした。 みなんさはどうおもわれますか? しびれの個所がふえたり、しびれの強度という神経症状は日によって違うものだときいたのですがそうなのでしょうか・・・。 鍼の先生は腰が悪化したとまではかんがえなくてもよいのでは?というのですがそうなのでしょうか。
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Re: 整体にいってみましたが・・・・ ( No.12 ) |
- 日時: 2006/03/26 08:49
- 名前: 冨岡カイロプラクティックオフィス <tcokobe@yahoo.co.jp>
- 参照: http://tco-kobe.net/
- レオナさんのヘルニアがどの程度のものかがわかりませんが、『ヘルニア=片足』とは限りません。
中には両足に症状を覚える方も居られます。
単純に、筋肉は骨と骨を関節を跨いで繋いでいると考えてください。 疲れ等で筋肉が緊張すれば、筋肉は縮みますので、骨と骨の距離も縮みます。 骨と骨の距離が縮めば、間のある椎間板は圧縮されます。 圧縮される事で、ヘルニアに何だかの影響が出てもおかしくはありません。 ただ、関節にはある程度の“遊び”があります。 疲れ等が取れる事で筋肉の緊張が弛めば、骨と骨の距離も弛み、圧縮も減ります。 又、ヘルニアの方の多くは骨格全体のバランスが悪く、直立状態でも前後左右の重心が極端に違う場合があります。 鍼の先生の言われる『歩き方が少しおかしいのかもしれないね』とはこの辺りからの影響かもしれませんね。 この様な状態での運動は、極端な筋肉疲労がおこる場合が多いです。
ベースになるものがあり、そこへの疲労が今回の症状の現れかと思います。 ベースになるものの改善が有効かと思います。
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