腰痛治らず6年・・・

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Re: 腰痛治らず6年・・・ ( No.1 ) 日時： 2006/07/10 10:12 名前： 壮快カイロプラクティック・松本　斉  <sokai-chiropractic@herb.ocn.ne.jp> 参照： http://www13.ocn.ne.jp/~sokai/ ヘルニアは画像にも写っているので確かにあるため、それが脊髄を圧迫するので症状が出る、というのが一般的な病院での判断です。しかし、Jママさんのように、骨を削って脊髄の通り道（すき間）を確保したのに痛みが取れないといった事は、案外よく聞きます。 同様に椎間板の中身（髄核）が脱出したヘルニアでも、画像ではそれが明らかに脊髄に触れているので除去手術をしたのに、痛みが取れなかったと言う事も日常よく耳にします。 私の経験からの意見ですからあくまで私見ですが、なかなかとれない腰痛は、かなりの高確率で画像に写らない原因の場合が多く、その殆どは椎間板内部の変性であろうと推測しています。 言い方を変えると、ヘルニアとして膨隆や脱出などの見た目が変化するより以前から、実は痛みを発していると言う事です。 判断基準となる情報が少ない為、断定的なことは言えませんので、ここではこれ以上具体的な説明は控えますが、Jママさんの場合は、まだ病院での治療しか受けておられなければ、カイロプラクティックなどの手技療法を試してみる価値は充分にありそうです。著しく改善する事も珍しくありません。 ただ、手技療法は施術者一人ひとり皆違うと思って差し支えないと思いますから、情報を出来るだけ集めて事前にカウンセリングなどを受けて、その施術者が対処できそうかどうか見当をつけてみるのが望ましいと思います。 一般の方にはその判断が難しいと思いますが、現実的な説明であれば一般の方にも充分に理解できるはずだと思いますし、理解できる説明がなされないようでしたら、少なくともそこでは対処できない可能性が高いと判断しても良いのではないかと思います。

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