腰部椎間板症と診断されました

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Re: 腰部椎間板症と診断されました ( No.1 ) 日時： 2006/07/24 21:09 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tcokobe@yahoo.co.jp> 参照： http://tco-kobe.net/ ヘルニアには脱出型と隆起型(膨隆型)の２種類があります。 脱出型とは、椎間板内の髄核が飛び出た状態で、隆起型とは、椎間板内の髄核が飛び出ず、椎間板が飛び出る状態。 ご相談文を読む限り、お餅が潰れた様な感じ・椎間板がはみ出る・中が出ていない等から、隆起型のヘルニアかと思います。 脱出型と隆起型のどちらであっても、骨盤ベルトや腰痛体操、電気やマッサージ等で改善するのは難しいでしょう。 医師によるヘルニアの診断は先生それぞれなのが現状です。 �@椎間板がはみ出た状態でヘルニアと言う先生。 �A椎間板内の髄核が出て初めてヘルニアと言う先生。 又、椎間板や髄核が神経に触れて初めてヘルニアと言う先生。 ご相談文を読む限り、診断をした先生は、�Aの先生なのかもしれませんね。 ヘルニアになる方の多くは、日々の不良姿勢やそれらから来る骨格の歪みがあります。 特に、座位時の姿勢が、腰を後ろに丸くなる姿勢をされているのかと思います。 又、開脚をすると、股関節や骨盤の動きにより、腰椎に何だかの変化がおこり発症するのでしょう。 何にしろ、背骨が曲がっているとの事ですので、それらを改善する事で現状は改善出来るでしょう。 Re: 腰部椎間板症と診断されました ( No.2 ) 日時： 2006/07/24 21:10 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tco-kobe@docomo.ne.jp> 参照： http://tco-kobe.net/ 痛みとは『それ以上するとダメですよ』との体からの警告信号です。 警告信号があるうちは、レッスンをストップされる方が良いでしょう。 警告信号を無視する事で、バレエだけでなく、今後の日々の生活にまで影響が出る場合があります。 まずはしっかりと治し、その後、思いっきりバレエをされる方が良いでしょう。 ご相談文を読んだだけでお体の状態が詳しくわかりませんが、足に痺れがある事から筋肉だけの問題とは考え難いですね。 治るまでの期間ですが、お体の状態によりますので掲示板上ではわかりません。 しかし、一つ言える事は、治るまでの期間は、kitoriさんの日々の姿勢の意識と的確な治療によって変わってきます。 私自身、カイロプラクティックを行っておりますので、カイロプラクティックをお薦めします。 しかし、カイロプラクティックの先生の腕には雲泥の差があります。 評判や実績をしっかりと調べた上で行かれると良いでしょう。 冨岡カイロプラクティックオフィス様 ( No.3 ) 日時： 2006/07/25 10:10 名前： kitori 丁寧な回答ありがとうございます。 レッスンはもうしばらくお休みすることにします。 日々の姿勢は大切なんですね。 かつてはひどい猫背で、バレエで少しずつ治ってきました。 さいきん座りっぱなしにならないよう心がけてます。 少し歩いてみたり、ストレッチをしてみたり。 地元のカイロプラクティックを探してみます。 ありがとうございました。

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腰痛は様々な要因でおこります。自己判断はせず、「医師・専門家」の指示を仰ぎましょう。 (C) Management-start form April,2003 　サニーデイ.