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私、L5、L3の分離症です

日時: 2006/10/30 23:18
名前: コテ

私は3年前に腰を痛めました その時は骨にヒビがハイッテルと言われましたが 痛いのは最初だけなのでほったらかしで仕事を続けていましたが 昨年暮れにまた再発しその後入院 検査をしてL3、L5左右パックリ分離していました 一時は手術を考えましたが今は様子見て仕事復帰して慣れない事務仕事をしています 皆さんはどのような仕事しているのでしょうか?

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Re: 私、L5、L3の分離症です ( No.1 )
日時: 2006/10/31 11:33
名前: 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tcokobe@yahoo.co.jp>
参照: http://tco-kobe.net/

私がカイロプラクティックの世界に入った理由は、私自身が分離症になったからです。
なった当初、分離する事が腰痛の直接的な原因と思っていました。
しかし、カイロプラクティックの治療を受け、その先生に分離症の事を色々聞き、分離する事が腰痛の直接的な原因ではないと知りました。
この世界に入って16年、患者として体験し、今は逆の立場で分離症を見ています。
たどり着いた結論は、分離症での腰痛は、分離してしまう原因にある。
分離してしまう原因は、骨格のバランスの崩れ。
骨格のバランスが崩れた状態でハードなスポーツをする事や生活上での不良姿勢。
それらのストレスを日々かけ続ける結果分離するのです。
運動をされているのであれば一旦お休みし、事務仕事での姿勢を改められると良いでしょう。
良い姿勢については当サイトに掲載されています。http://www.lumbar.jp/sisei.htm
分離部位は成長期以外では自然治癒する事はありません。
又、手術によって固定しても、必ず腰痛が消えるとは限りません。
骨格全体のバランスを改善し、日々の生活上での姿勢を改善され、定期的に骨格のメンテをされると良いでしょう。
現在、私の分離部位は分離したまま残っていますが、日々の姿勢意識とメンテにより全く腰痛はありません。

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