椎間板ヘルニアの手術をしましたが・・・

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Re: 椎間板ヘルニアの手術をしましたが・・・ ( No.1 ) 日時： 2006/12/12 12:31 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tcokobe@yahoo.co.jp> 参照： http://tco-kobe.net/ 何事も原因あっての結果です。 その原因から生まれる結果は、必ず一つとは限りません。 日々の不良姿勢等を繰り返す事で骨格に歪み等を作り出し、椎間板に対して非正常な負荷がかかります。 非正常な負荷がかかる事で、関節の機能低下や周囲の筋肉の過緊張等を覚える方は多いです。 この負荷がある程度大きくなると椎間板ヘルニアに進行します。 飛び出した椎間板を取り除く事がメインの手術では、画像上のそれらが見当たらなければ成功とみなします。 飛び出した椎間板を取り除く事は、一つの結果に対しての処置となり、椎間板に対して非正常な負荷は残ったままです。 つまり、原因が残ったままですので、もう一つの結果も残ったままなのです。 ぽんますさんの様な場合、非正常にかかる負荷（骨格の歪み）を取り除く事で改善に繋がる場合が多いです。 ただ、日本の医学では、骨格の歪みをあまり重要視しない傾向にあります。 重要視しない傾向から『腰痛＝ヘルニア』と判断をする。 腰痛の患者さんをＭＲＩで診断 ↓ ヘルニアを発見し手術する ↓ 取り除いた筈なのに症状が残る ↓ 再検査でヘルニアはないのになぜだろう？ となり『腰痛＝ヘルニア』の考えが当てはまらなくなる。 つまり、症状の原因と考えていたヘルニアがないのになぜ症状が消えないのだろう？ 取り除く物が無い以上、治療方法も無いとなるのでしょう。 骨格全体のバランスを重要視するカイロや整体等の手技療法を受けられると良いでしょう。 ただ、骨格の歪みだけを改善しても、ぽんますさん自身が日々の不良姿勢を改めなければいつでも再発してしまいます。

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腰痛は様々な要因でおこります。自己判断はせず、「医師・専門家」の指示を仰ぎましょう。 (C) Management-start form April,2003 　サニーデイ.