椎間板障害の自己流荒治療・・・

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Re: 椎間板障害の自己流荒治療・・・ ( No.1 ) 日時： 2006/12/31 19:47 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tcokobe@yahoo.co.jp> 参照： http://tco-kobe.net/ 椎間板とは、骨と骨の間にあるクッションの役割を担ってくれるものです。 腰椎椎間板障害とは、腰椎の椎間板に何だかの障害がある事を指します。 その殆どは、日々の不良姿勢を繰り返す事でおこる骨格の歪み等により、椎間板に対し不均等なストレスが加わった時におこります。 しかし、日本の医学ではその骨格の歪みをあまり重要視しない傾向にありますので、なぜ椎間板に障害が発生するのかの原因を特定出来ないのです。 日々の姿勢を意識する事と、もし骨格に歪みがあるならば、歪み等をカイロ等の手技療法で改善すれば症状も消えるでしょう。 骨格の歪み等が存在すると、周囲の筋肉は過緊張状態となります。 この時、良い方向悪い方向に関係なく骨を鳴らす（動く）と、筋肉の緊張は取れます。 緊張が取れる事で、症状が和らいだ様に感じます。 骨が良い方向に動いたなら、筋肉の緊張は取れたままです。 骨が悪い方向に動いたなら、筋肉の緊張は一旦取れますが、再び緊張状態になります。 ご自分で骨を鳴らす行為をされた場合、必ず悪い方向へ骨は動きます。 悪い方向へ動くのですから、現在の症状より悪化する可能性は高く、腰の場合ですと椎間板ヘルニアへ移行する場合もあります。 ご自分で骨を鳴らすのはとても危険ですのでお止めになられると良いでしょう。

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腰痛は様々な要因でおこります。自己判断はせず、「医師・専門家」の指示を仰ぎましょう。 (C) Management-start form April,2003 　サニーデイ.