農家の嫁に来て・・・

日時： 2007/01/12 12:33
名前： 農家の嫁: 初めまして、4年ほど前に付き合っていた彼が農家だと知り、少し悩みましたが彼の実家で農業体験をしながら過ごし、
そして結婚する決断をし、1年前から本格的に農作業をするようになりました。
半年ほど前、腰に違和感を感じて病院に行くとヘルニアという診断を出されて驚きました。
当方23歳、女、ヘルニアの程度としてはまだ軽いほうだと言われましたが、
農家という仕事柄どんなに注意しても悪化は免れないのではと考えてしまいます。
お医者さんに「若いんだから手術し、早期治療をしてしまうのも手」だと言われたのですが、
本当に手術した方がいいのか悩んでいます。

今日までの経過としては、半年ほど前（9月頃）にヘルニアになり、
その時は薬を使って痛みを緩和させてりして一ヶ月ほど薬を飲んでいました。
それからしばらくはあまり違和感が無かったのですが、最近またジクジクという痛みが再発するようになってきました。
仕事が農業である事に加えて、趣味がパソコンだという事もあり、長時間椅子に腰をかけた後などに痛みます。
痛みが酷い時には、医者から処方された湿布を貼っています。
今は腰の事も考えてなるべく姿勢に気をつける生活を心がけ、仕事中もこまめに休みをとっています。

こちらの考えとしては、若い（先が長い）事、将来的に妊娠出産育児の予定がある事、家業が農業である事、
本人が症状の悪化に対して恐怖感を抱いている事、などから、積極的に完治させたいと考えております。
独自に調べたところ、手術に踏み切る決断をするケースはかなり重傷なヘルニアの場合しか見あたりませんでしたが、
軽度と診断された場合でも、手術を行った方がよろしいでしょうか。

お答えいただけると嬉しいです。

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Re: 農家の嫁に来て・・・ ( No.1 )

日時： 2007/01/13 08:45
名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス <tcokobe@yahoo.co.jp>
参照： http://tco-kobe.net/

ヘルニアになるには、必ずそれなりの原因があります。
その殆どが、日々の生活上での不良姿勢です。
不良姿勢を繰り返す事で、腰椎の椎間板へは非正常な負荷がかかります。
非正常な負荷をかけ続ける事で、骨格のバランスが崩れ、椎間板が変形しヘルニアへと移行します。
原因あっての結果です。
手術は結果に対するアプローチですので、原因が残っていると再発の可能性も残ります。
個人的には、手術は最終手段と考えます。
手術の前に出来る事をされる方が良いでしょう。
まずは、日々の姿勢の意識です。
当サイトに姿勢のページがありますので参照下さい。
カイロプラクティックや整体等へ行き、骨格全体のバランスの崩れを改善されると良いでしょう。

Re: 農家の嫁に来て・・・ ( No.2 )

日時： 2007/01/13 23:21
名前： 農家の嫁

適切なアドバイスありがとうございました。

いただいたアドバイスを元に、今後生活上での不良姿勢0を目標に頑張ります。
今は、ご飯の際に正座をする、歩く姿勢に気をつける、など、出来ることから不良姿勢改善を心がけています。
少し怖いですけども、整体などにも足を運んでみたいと思います。

本当にありがとうございました。

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