Re: つま先のしびれが痛みに ( No.1 ) |
- 日時: 2007/01/21 23:22
- 名前: 愉和 清水 <ryu-s@mbd.ocn.ne.jp>
- 参照: http://www.yuwa-seitai.net/
- 足首、ヒザ、股関節、そして腰(骨盤)はつながっています。
もともと腰痛もお持ちだったようなのと、ヒザも人工関節にされたことから、もともと足首からヒザ、骨盤にアンバランスがあったと推測できます。
足腰にアンバランスがありますと、その影響で上半身にもテンションがかかることがあります。 からだの使い方もあると思いますが、脳梗塞の大本の原因にもなり得ましょう。
つま先のしびれと痛みですが、血流などの流れがどこかでつっかえていることが考えられます。 ヒザももちろんあると思いますが、足首、またかかとの骨にも歪みがあるかもしれません。 通常の座骨神経痛などもそうですが、微妙なズレや筋肉の張りや圧迫などで症状は起こってきます。 骨の状態を画像で見るだけでは、原因を特定することは難しいでしょう。
バランスをとって、足腰にあるそれぞれのつっかえをほどいていくことはが大切かと思いますが、人工の関節があることから、正直なところ、なかなか複雑かもしれません。
|
Re: つま先のしびれが痛みに ( No.2 ) |
- 日時: 2007/01/22 05:13
- 名前: みかん
- 愉和 清水さんありがとうございます。
膝の曲げ伸ばしが不自由なので、それをかばうため腰のあたりの背筋が盛り上がるほどになっています。ご指摘のように、ここが血流の妨げになっているのかもしれないと思います。どのような治療や病院に掛かればいいのでしょうか。
|
Re: つま先のしびれが痛みに ( No.3 ) |
- 日時: 2007/01/22 17:02
- 名前: 脊椎健康コンサルタント <showamedicon@yahoo.co.jp>
- 参照: http://www.showamc.com
- 脊椎健康コンサルタントです。
みかん様の症状を読んで見ますと椎間板ヘルニア中でも特に硬性椎間板ヘルニアの可能性が非常に高いです。 これは突出された椎間板が石灰化されており、神経をひどく圧迫されている脊椎疾患です。 特に長い間椎間板ヘルニアで苦しんでいるらしいですので、たぶん私の予測が当たる可能性が高いです。この場合、保存的治療(神経ブロック、理学療法、薬物療法)はあまり効果がありません。手術的治療しかないです。 まだ、みかん様の放射線写真を見ていないのではっきりは言えませんが、私の予測が正しければ微細顕微鏡レーザーヘルニア除去術で十分治せます。 手術時間は40分で、手術して5日後には退院ができます。それにすぐ日常生活に戻れます。 ちなみに椎間板ヘルニアをはじめ、脊椎疾患に関しては少なくとも500件以上の手術経験を持っている脊椎専門医から治療を受けるのがいいです。 詳しいことはホームページで確認してください。 お大事に
|
Re: つま先のしびれが痛みに ( No.4 ) |
- 日時: 2007/01/22 21:06
- 名前: みかん
- 連絡ありがとうございます。
脳神経外科に今日行って診察を受けてきたところ、脳梗塞は、現在悪化しておらず、他の部位での発症もないそうです。そうなると、つま先の痛みの原因はご指摘のように硬性椎間板ヘルニアではないかと思います。ご指摘のように微細顕微鏡レーザーヘルニア除去術で、手術して5日間の入院をした場合の費用はどのくらいかかるのでしょうか。身体障害者3級の認定を受けています。
|
Re: つま先のしびれが痛みに ( No.5 ) |
- 日時: 2007/01/23 03:28
- 名前: 愉和 清水 <ryu-s@mbd.ocn.ne.jp>
- 参照: http://www.yuwa-seitai.net/
- もしも病院で治療を受けるとしましたら、これまで私も脊椎専門のところをおすすめしてきました。
ただしレーザーの場合、予後に問題があるケースも見聞します。 まずはMRIなどで状態を確認し(腰はまだだったのですね)、セカンドオピニオンもふくめ、医師の判断を仰いでみて、それからあらためて検討してみるというのはいかがでしょう?
おそらく流れのつっかえのある箇所は背骨だけではなく、股関節、膝、足首もゼロではないと思います。 ちなみにヘルニア(頸)で手の力が入らなくなり、医師には手術するべきと言われた方も回復して医師が驚いたこともあります。 この場合、ヘルニアの箇所だけではなく、周辺のつっかえている部分も調整しました。 画像がすべてではないということですね。
人工関節に加え、オペをしたからだは手技療法で調整するにはますます難しくはなります。 ただし、精妙な調整をできる先生がおいそれといるかというと、これがまた問題です。
よって、まずは検査をされ、医師の診断と治療方針を確認されることがまず最初かと思います。 明確な痛みの原因となるヘルニアが見あたらないようでしたら、また相談いただければと思います。
|