腰椎椎間板変性症といわれました

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Re: 腰椎椎間板変性症といわれました ( No.1 ) 日時： 2007/01/30 09:30 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tcokobe@yahoo.co.jp> 参照： http://tco-kobe.net/ ヘルニアになる方の殆どは、日々の不良姿勢が見られます。 日々の不良姿勢を繰り返す事で、骨格全体のバランスが狂います。 骨格全体のバランスが狂うと、椎間板に非正常な圧力がかかります。 椎間板に非正常な圧力がかかると椎間板が変形し、腰痛を覚える方は多いです。 非正常な圧力をかけ続ける事で、椎間板の変形が大きくなりヘルニアへと移行し、足への痺れ等を覚えます。 骨格全体のバランスが狂い、椎間板が変形すれば、レントゲンやＭＲＩでの画像には狭く写るでしょう。 足への痺れからヘルニアの可能性も考えられますが、同じ医師であってもヘルニアの基準が様々だそうです。 椎間板が飛び出した時点でヘルニアと診断する医師も居れば、飛び出した椎間板が神経に触れて初めてヘルニアと診断する医師も居ます。 骨格全体のバランスが狂う事で、各関節の可動域は狭くなり、関節の負荷を支える限界点は低くなります。 また、骨格全体のバランスが狂う事で、各関節への負荷も大きくなります。 負荷が大きく限界点が低いと、関節の限界点を越えやすくなります。 よって、何気ない負荷で限界点を越え、ギックリ腰になり易いのです。 ギックリ腰からヘルニアになるのではなく、ギックリ腰をおこす原因とヘルニアになる原因が殆ど同じなのです。 内服薬や牽引等で改善したとはあまり聞きません。 この骨格全体のバランスを日本の医学ではあまり重要視しない傾向にあります。 骨格全体のバランスを重要視するカイロや整体等へ行かれると良いかと思います。 ちなみに、私の嫁も看護師をしております。 仕事柄腰痛になり易い姿勢を良く取るそうで、さくらさんと同じ様な症状でした。 しかし、日々の姿勢の意識と、骨格全体のバランスを良い状態にする事で、現在は腰痛等はないそうです。 Re: 腰椎椎間板変性症といわれました ( No.2 ) 日時： 2007/01/31 17:14 名前： 壮快カイロプラクティック・松本　斉  <sokai-chiropractic@herb.ocn.ne.jp> 参照： http://www.sokai-chiro.com 一般的に椎間板変性でしたら、お考えの通り徐々にヘルニアに向かっている、と考えて差し支えないと思います。 原因はやはり職業的な身体の使い方が第一、他にもご自宅でくつろいでいるときの座り姿勢なども原因となり得ます。 内服薬と牽引では改善しない事の方が多いのではないかと思います。 （物理的な負荷が主な原因と考えられますから、薬で治るものではないという事です） ただ、身体の使い方を工夫したり、姿勢を改善する事で、ある程度は改善・予防も可能だと思いますから、このまま様子を見て改善しないようでしたら、手技療法も検討してみて下さい。 さくらさんの様な症例に慣れている施術者でしたら、案外解決も早いかもしれません。

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腰痛は様々な要因でおこります。自己判断はせず、「医師・専門家」の指示を仰ぎましょう。 (C) Management-start form April,2003 　サニーデイ.