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神経根ブロックでの苦痛について

日時: 2007/04/30 20:24
名前: TAKA

10数年前に整形で硬膜外ブロック注射は何度か行いましたが、足の痺れは半年以上も続き、某国立病院で神経根ブロックをやりました。
あのときの苦痛は半端ではなく、1度に5本の注射もされることも予想外でした。
苦痛に耐え治療が終わった時点では、麻酔のため自力で立てず麻酔が切れて来ると立って歩けるのですが、造影剤の副作用のため吐き気・目眩が起こり、また足の痺れは治療前よりかなりひどくなりその晩は眠ることも出来ない状態でした。
注射してからおよし12時間後の朝方3時頃になると足の痛み(痺れ)も完全に治まり完治したように思えましたが、その後2日経過すると以前のように痺れは復活したみたいです。
しかし、あの注射による治療の苦痛は自分には耐えられず医師に相談して止めてしまいました。
今でも神経根ブロック治療はそれなりの苦痛を伴うものなのでしょうか?

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Re: 神経根ブロックでの苦痛について ( No.1 )
日時: 2007/05/01 09:50
名前: 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tcokobe@yahoo.co.jp>
参照: http://tco-kobe.net/

一度に五本ではなく、五回に別けて注射されたのではと思います。
ブロック注射の薬剤が何なのかにもよりますが、副作用が出る方は少なくありません。
また、同じ薬剤で同じ量を注射しても体調によって副作用の出方も違ってくるでしょう。

足の痺れに限らず、症状を覚えるには必ず何だかの原因が存在します。
ブロック注射は、その原因に対する処置とは言い難く、結果的に現れる症状(痺れ)に対する対症療法です。
原因が残っている限り、薬剤の効果が薄れると痺れを覚える事となるでしょう。
お体を拝見しておりませんので断言は出来ませんが、おそらく骨格全体のバランスの崩れが問題かと思います。
痺れる原因(骨格全体のバランスの崩れと推測出来ます)を改善される方が良いかと思います。

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