ヘルニアでしょうか・・

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Re: たびたびすみません・・ ( No.1 ) 日時： 2007/07/06 14:23 名前： まるこ 出産して４ヶ月がたち、腰痛は１日を通してずっとあります。座っていると、右側のおしりも痛みます。痛みが酷いときは（移動するときに）壁やタンスなどにつかまって、腕の力だけで下半身を動かして（ひっぱって引き寄せる感じです） よろしくお願いします。 Re: ヘルニアでしょうか・・ ( No.2 ) 日時： 2007/07/07 18:27 名前： げんき本舗治療院・羽山  <mail@genkihonpo.com> 参照： http://genkihonpo.com ヘルニアの可能性はありますが、それ以外の原因も考えられます。例えば、何らかの原因で殿部にある梨状筋という筋肉が緊張していた身を起こす事もありますし、それ以外の原因がある事もあります。 いずれにせよ、何とか、早く治療をされる事をお勧めします。 出産後しばらくは骨盤が緩くなっていますが、徐々に通常に戻ります。その過程で関節に障害が出たり、あるいは元々の障害が助長されたりすると、出産後の痛みに結びつく事がよくあります。 治療は、早いほうがいいように思います。 Re: ヘルニアでしょうか・・ ( No.3 ) 日時： 2007/07/07 18:36 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tcokobe@yahoo.co.jp> 参照： http://tco-kobe.net/ 何だかの動きを取った時、関節は必ず連動して動きます。 この時、歪みや関節の可動域に問題があると関節の連動が上手く行かず、特定の関節にのみ過度の負荷がかかります。 この負荷に関節が耐え切れなかった場合、関節やその周囲の筋肉に炎症が発生しギックリ腰となります。 ギックリ腰の病名は、腰部関節周囲炎と言い、炎症による痛みですので炎症が消えれば痛みも消えます。 しかし、歪みや可動域の問題は残ったままであれば、次に何だかの負荷がかかればギックリ腰はいつでも再発するでしょう。 また、この歪みや可動域の問題が存在する方は、椎間板に対して非正常な負荷がかかっています。 この椎間板に対して非正常な負荷は、ヘルニアの原因でもあります。 つまり、ギックリ腰とヘルニアは直接的な関係は無くとも、発生する原因が同じと言えるのです。 妊娠をする事で骨盤が緩くなって行き、出産後は特に緩くなりますが、その緩みは産後の経過と共に徐々に戻ります。 この緩みから元へ戻るまでの間に、様々な姿勢の変化によって骨格に何だかの影響を与え、産後の腰痛等を覚える場合が多いです。 しかし、その骨格の問題は出産だけではなく、今日までの日々の様々な不良姿勢の積み重ねです。 日々の姿勢を改め、骨格全体のバランスの悪さを改善されると良いでしょう。 ヘルニアかどうかは病院にてレントゲンやＭＲＩの検査をされると良いでしょう。

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腰痛は様々な要因でおこります。自己判断はせず、「医師・専門家」の指示を仰ぎましょう。 (C) Management-start form April,2003 　サニーデイ.