異常なしなのに・・

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Re: 異常なしなのに・・ ( No.1 ) 日時： 2007/07/17 10:05 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tcokobe@yahoo.co.jp> 参照： http://tco-kobe.net/ ＳＬＲテストで足が９０度近くまで挙がってもヘルニアである場合があります。 逆に、足が挙がらなくてもヘルニアでない場合もあります。 また、ＳＬＲテストにより症状の有無もそれ同様です。 ですので、一つの検査で断定をする事は難しいのが現状かと思います。 ＭＲＩでの診断は、医師によって意見が違います。 椎間板が神経に触れた時点でヘルニアと診断する医師も居れば、椎間板が所定の位置より少しでも飛び出せばヘルニアと診断する医師も居ます。 また、痺れ＝ヘルニアとは言い切れません。 医師は、現在の症状を発する原因はヘルニアと考えます。 そのヘルニアが画像上から発見出来ない以上、異常なしと診断せざろう得ません。 ですので、対症療法として痛み止めの処方となるのです。 カイロプラクティックの考えでは、ヘルニアは原因であり結果でもあると考えます。 様々な症状を覚える原因はヘルニアであるのだが、ヘルニアになるにも必ず原因がある。 その原因の殆どが、日々の不良姿勢や不良姿勢を続ける事による骨格全体のバランスの悪さなのです。 日々の姿勢の意識を持つ事が大切です。 しかし、日々の姿勢を意識する事で、今以上に悪化する事は防げても、改善には結びつき難いです。 崩れてしまったバランスをカイロプラクティックや整体等で改善されると良いでしょう。

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腰痛は様々な要因でおこります。自己判断はせず、「医師・専門家」の指示を仰ぎましょう。 (C) Management-start form April,2003 　サニーデイ.