腰椎分離症に負けたくない

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Re: 腰椎分離症に負けたくない ( No.1 ) 日時： 2007/08/01 09:21 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tcokobe@yahoo.co.jp> 参照： http://tco-kobe.net/ 腰椎分離症とは、腰椎の後方にある椎弓と言う突起が骨折する事を言います。 この骨折は、成長期であれば自然治癒の可能性がありますが、成長期を過ぎると自然治癒は望めません。 しかし、腰椎分離症だけで腰痛を覚える事はまずありません。 正確には、腰椎分離症になる原因が腰痛の原因と言えるでしょう。 日々の不良姿勢を繰り返す事で骨格全体のバランスが崩れ、腰椎に負荷がかかってしまいます。 この負荷をかけ続ける事で、腰椎の後方にある椎弓と言う突起が骨折する事を腰椎分離症と言います。 また、骨格全体のバランスが崩れていなくとも、ハードなスポーツをされる方等にも多いです。 高負荷を一気にかける方と、低負荷を断続的にかける方のどちらも腰椎分離症になり易いです。 高体重の方の場合、どうしても腰椎への負荷が大きくなってしまうので減量を薦められるでしょう。 また、高体重の方特有の姿勢にも問題がある為に減量を薦める場合もあります。 しかし、実際に減量をしても、骨格全体のバランスが崩れていると痛みは軽減しない場合が多いです。 これは、腰椎が分離する事で腰部のみならず、骨格全体がとても不安定になってしまいます。 不安定故に、骨格全体のバランスがさらに崩れ易く、腰痛を覚え易くなってしまいます。 今現在、お仕事をされているとの事ですので、成長期を過ぎ自然治癒が難しい年齢かと思います。 すこしきつい言い方かも知れませんが、成長期を過ぎてしまった方の腰椎分離症は治りません。 自然治癒が難しい年齢で腰椎分離症で腰痛を覚える方にとって大切なのは、腰椎分離症を治すのでなく上手く付き合っていく事です。 先にも書きましたが、腰椎分離症だけで腰痛を覚える事はまずなく、骨格全体のバランスが崩れによるものが殆どです。 Re: 腰椎分離症に負けたくない ( No.2 ) 日時： 2007/08/01 09:23 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tcokobe@yahoo.co.jp> 参照： http://tco-kobe.net/ 私の治療院での臨床経験と私自身の過去の経験上、骨格全体のバランスを正常に戻す事で腰痛は改善されます。 私自身、高校時代に腰椎分離症とヘルニアを併発しました。 いくつもの整形外科を渡り歩きましたが、一向に改善されませんでした。 もう手術しかないのかな？っと思った時に出会ったのがカイロプラクティックでした。 カイロプラクティックにより、骨格全体のバランスを正常に戻す事で腰痛は改善されました。 今現在も腰椎分離症は残ったままですが、全く腰痛を覚えません。 時折り、自院のスタッフに骨格全体のバランス調整をしてもらう事と、日々の良い姿勢を意識しているだけです。 骨格全体のバランスを正常に戻されると、まず腰痛は改善出来るのではと思います。

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腰痛は様々な要因でおこります。自己判断はせず、「医師・専門家」の指示を仰ぎましょう。 (C) Management-start form April,2003 　サニーデイ.