第五腰椎分離症・椎間板ヘルニア・手のしびれ・手のつり

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Re: 第五腰椎分離症・椎間板ヘルニア・手のしびれ・手のつり ( No.1 ) 日時： 2007/12/26 08:46 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tcokobe@yahoo.co.jp> 参照： http://tco-kobe.net/ 第五腰椎分離症や椎間板ヘルニアは、原因ではなく結果です。 第五腰椎分離症や椎間板ヘルニアになるには、必ず原因が存在します。 第五腰椎分離症とは、第五腰椎の後方にある突起部が骨折（分離）する事を意します。 その原因の殆どは、日々の不良姿勢やハードなスポーツ等による非正常にかかる過度の負荷です。 負荷が非正常にかかる為、骨間のクッションの役目をしている椎間板が圧迫を受けます。 圧迫を受ける事で変形し、押し出される格好で飛び出し、神経等に触れてしまう事を椎間板ヘルニアと言います。 分離症は、成長期であれば自然治癒しますが、成長期を過ぎると自然治癒しません。 しかし、分離部位そのものから症状を覚える事はありません。 分離していても気付かず一生を過ごす方も居られます。 分離する事での問題は、腰部が不安定故に腰痛になり易い事です。 しかし、日々の姿勢意識と安定した骨格状況を保つ事で未然に防ぐ事は可能です。 ちなみに、私自身も分離症で、いまでもレントゲンを取ると分離したままですが、腰痛は全くありません。 第五腰椎分離症や椎間板ヘルニアを治すと考えず、第五腰椎分離症や椎間板ヘルニアになった原因を治す事を考えられると良いでしょう。 その原因とは、骨格全体のバランスと日々の不良姿勢の改めです。 骨格全体のバランスに着目した院へ行かれると良いかと思います。

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腰痛は様々な要因でおこります。自己判断はせず、「医師・専門家」の指示を仰ぎましょう。 (C) Management-start form April,2003 　サニーデイ.