前傾姿勢がとれないんです。

Page: 1 |

Re: 前傾姿勢がとれないんです。 ( No.1 ) 日時： 2008/03/17 10:06 名前： あおいカイロプラクティック  <new-s@hi-ho.ne.jp> 参照： http://aoi.main.jp ＞今回ひどくなった原因はなんだったのでしょう？ ご自分で書かれているように多少の痛みと違和感を放置していたので悪化してしまったと思われます。 痛み、違和感などは治療が必要という信号ですから無視してはいけないのです。 前屈できないということは腹筋が働かないということです。 体をひねることができるのなら腹直筋の異常、ひねることができなければ腹斜筋も異常があります。 膝を引き寄せるというのは、立位で膝を上げることだと思いますが、 ９０度までの問題は大腿四頭筋、それ以上は大腰筋の機能異常です。 アプライドキネシオロジーなど筋肉の機能改善治療の得意なカイロ治療院にかかると改善します。 さらにアプライドキネシオロジーから発展したEFTとかエネルギー療法も威力を発揮するでしょう。 くしゃみとか腰を捻ったというのは単なるキッカケであって原因ではありません。 Re: 前傾姿勢がとれないんです。 ( No.2 ) 日時： 2008/03/17 10:09 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tcokobe@yahoo.co.jp> 参照： http://tco-kobe.net/ ギックリ腰は、医学名【腰部関節周囲炎】と言い、腰部が捻挫状態である事です。 関節には様々な負荷に耐えれる限界点があり、その限界点を越えた時に炎症が発生しギックリ腰となります。 限界点の越え方は大きく二つあり、一気に負荷がかかり越える方と徐々に負荷がかかり越える方が居られます。 骨格全体のバランスに崩れがあり関節に問題のある方は、関節の限界点が低くなりギックリ腰を起こし易い状態となります。 また、骨格全体のバランスに崩れると、関節の動きが正常でない為に負荷も大きくなり易い状態です。 骨格全体のバランスが崩れた状態とは、関節の限界点は低くて大きな負荷のかかり易い状態と言えるでしょう。 さらに、冷えや疲労等によって筋肉や靱帯が緊張状態であれば、関節の限界点は更に低くなり更に大きな負荷のかかり易い状態と言えるでしょう。 前屈姿勢が取れない要因として考えられるのは、関節の可動域の問題や筋肉や靱帯の緊張が挙げられます。 また、過去の痛みを体が覚えており、事前に防衛反応により行動抑制を行なっているのかもしれませんね。 呼吸をする時、骨格全体が動く事で出来ます。 この時、関節の動きに問題や筋肉の緊張があれば、その動きに制限が加わります。 思いっきりシリモチをついた時等に呼吸が上手く出来ないのは、臀部や腰部の筋肉が防衛反応により緊張状態にある為です。 咳やくしゃみで痛み等を覚えるのは、瞬間的な呼吸により骨格全体が動こうとして動かない部分があるからです。 お体を拝見しておりませんので断言は出来ませんが、骨格全体のバランスに問題があるのではと推測出来ます。

Page: 1 |

■　関連コンテンツ　■ ▼　このスレッド　「Re: 前傾姿勢がとれないんです。」　に返信する。 =注意=　下記のフォームは、（冨岡カイロプラクティックオフィス）さん達（「このスレッドを立られた質問者」と、その質問に「回答する方」）用のフォームです。 →　違う方が質問を書き込む場合、ご自身で新しいスレッドを立られて質問することをお勧め致します。 ▼　「質問」「書き込む」前に・・・ 　同じような質問が過去にされていないか？下記の検索フォームで一度調べてみて下さい。 ▼　過去の質問や回答の中に、有益な情報が含まれているかもしれません。

腰痛は様々な要因でおこります。自己判断はせず、「医師・専門家」の指示を仰ぎましょう。 (C) Management-start form April,2003 　サニーデイ.