 Re: 腰痛と闘う日記Ｎｏ４ ( No.2 ) |
- 日時： 2008/02/04 15:24
- 名前： エテキチ
- 先日MRIを撮影してもらったらL5/S1にヘルニアがでつつあるのが発見されました。冷や汗たらたらです。本腰入れて自分の体をいたわりたいと思います。通勤2時間の会社を転職することを、通勤の腰への負担を考えて考えたりしますが、3人の子持ちのため収入面から他にいい方法がないかとおもっております。
当面次の対策を実施します。
1.寒くなくする・・・ハイネック・にタイツにカイロは必需品。寝室の窓ガラスには防寒シートをはりつけました。２．柔軟で強靭な体づくり・・・毎日朝夜のストレッチと筋トレ。３．しなやかな筋肉・・・年間３０ＫＭほどクロールで泳ぎます。４．寝る環境を改善する・・・低反発マットを購入し腰への負担を軽減する。５．骨格の矯正・・・いい整体師などにおせわになってスムーズに血液・気が流れる体づくりをめざす。
08年はこの方針でゆきたいと思います。
この方針に異論・疑義ありましたらご指南下さい。
現状の症状･･･腰痛。採骨部と骨盤、仙骨付近が刺すように痛くなり、椅子に座ってられなくなります。
私見・・・患部の炎症をとることと姿勢矯正・筋肉増強。
お願い・・・三重県北部ｏｒ名古屋市でいい先生ご存知でしたら教えてください。
エテキチ
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| Re: 腰痛と闘う日記Ｎｏ４ ( No.3 ) |
- 日時： 2008/02/06 10:03
- 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス <tcokobe@yahoo.co.jp>
- 参照： http://tco-kobe.net/
- 首と手首から先と足首から先を温めると体幹温度が上昇します。
ストレッチと筋トレは、風呂上り等の体が温かい時になさると良いでしょう。
メールを頂けましたら、名古屋市でご紹介いたします。
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| Re: 腰痛と闘う日記Ｎｏ４ ( No.4 ) |
- 日時： 2008/02/25 11:04
- 名前： はら
- 先日朝日新聞に再生医療のことが載っていました。固定術をした上下の椎間板の細胞を採取培養をして元に戻す手術が認可されたそうです。残念ながら年齢制限があるようですが軌道に乗ってくれれば良いですね。
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| Re: 腰痛と闘う日記Ｎｏ４ ( No.5 ) |
- 日時： 2008/02/25 20:40
- 名前： エテキチ
- はらさん
本当ですか。それもっと詳しく教えてください。
冨岡先生
ありがとうございます。現在仕事を休んでおりますので復帰しましたら宜しくお願いします。
鍼・整形外科・心療内科・内科などまわりましたが、結論ははっきりわかりません。が、可能性が高いのはＬ５／Ｓ１がつぶれてきて関節が炎症をおこしているのではないかということ。椅子に座っていることだけができないのが現状。どうも私の背骨は５０－７０才ぐらいだそうです。
テレビでＣＭしているヒアルロン酸やコンドロイチン・グルコサミンなどを積極的に飲んでみようかとやけになっています。あとストレッチはめちゃめちゃ丁寧にやっております。
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| Re: 腰痛と闘う日記Ｎｏ４ ( No.6 ) |
- 日時： 2008/02/26 11:04
- 名前： すずめ
- 再生医療の件ですが興味がありますね、asahiコム
で検索すると記事が出ていました。これから・・・
という印象ですが・・・。
エテキチさんは固定術を受けられたとのこと、
金属の抜去はされないのですか？
私はすべり症で主治医から固定手術を勧められています。エテキチさんと同じように、良いと聞く
ところに行きましたが、一時はよくても改善されません。結局整形外科に戻ってきています。
重症です。とのこと。でも異物をいれることに
不安がつのります。
金属は入れたままでも抜いても良いといわれてるのですがそうなんでしょうか？
エテキチさんはすごく情報をお持ちですね
今後はどうされるおつもりですか？
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| Re: 腰痛と闘う日記Ｎｏ４ ( No.7 ) |
- 日時： 2008/03/01 21:08
- 名前： はら
- エテキチさん遅くなって申し訳ありません。2008年2月5日、日経産業新聞が1番詳しく載っています。
東海大学の持田譲治教授らは四日、患者自身の幹細胞などを使って椎間板（ついかんばん）を再生する新たな治療法の臨床研究を今春始めると発表した。手術で摘出した椎間板から取り出した髄核細胞を幹細胞とともに培養、活性化して体内に戻す。三年で十人の患者で臨床研究し、安全性や有効性を確かめて応用拡大を目指す。
椎間板の中にある髄核細胞は椎間板の再生を促す。だが普通に培養するだけでは治療に十分なほど働かず、量も少ない。持田教授らは椎間板から採取した髄核細胞と、患者の骨髄から採取した間葉系幹細胞を接着させながら培養すると髄核細胞が五―六倍活性化することを見つけた。
臨床研究の対象は二十―三十歳の腰椎（ようつい）椎間板ヘルニアや腰椎分離症などの腰椎椎間板変性疾患の患者。患部の椎間板を取り除いて背骨を固定する手術を受ける見込みで、患部周辺の椎間板の状態が悪化する可能性の高い場合が該当する。手術で取り除く椎間板から髄核細胞を抽出して間葉系幹細胞と培養し、患部周辺の椎間板に注射して再生を促す。
ビーグル犬の実験では何もしなければ椎間板が三割減るところを、約一割減にとどめることができた。がん化などの危険性がないことも確認済み。厚生労働省の承認を今年一月に受けた。
二〇〇八年度中に十例実施し、経過を見る。安全性などが確認できれば、年齢や症状など対象患者を広げる考えだ。
現在は、固定術と同時に行っているようですが今後に期待ですね。あと名古屋大学でも違うやり方で進めているようですよ。
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| Re: 腰痛と闘う日記Ｎｏ４ ( No.8 ) |
- 日時： 2008/03/17 21:44
- 名前： エテキチ
- どなたかボルトを抜かれた方いらっしゃいますか？
その後の症状・所見教えていただけるとありがたく。
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| Re: 腰痛と闘う日記Ｎｏ４ ( No.9 ) |
- 日時： 2008/03/19 20:09
- 名前： エテキチ
- 復職にあたり会社の近くに引っ越してくることをいわれています。
通勤距離・時間・手段は腰に負担をかけるのでしょうか。（現在は車＋電車で１－１．５Ｈ時間がかかっています。）
会社の近くに引っ越すか、今住んでいる家の近くの企業に転職するか選択を迫られています。
ちなみに整形外科による診断は椎間関節炎症で、Ｌ５／Ｓ１がつぶれてきているのが原因だそうです。
これは腰椎の老化によるもので完治することはなく、上手くつきあってゆくしか方法はないそうです。椅子に長く座って入れません。
職をなくしそうですし、家族を路頭に迷わせそうですし、ピンチです。
引越しは経済的理由・その他の理由から困難に思っています。
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| Re: 腰痛と闘う日記Ｎｏ４ ( No.10 ) |
- 日時： 2008/03/20 02:49
- 名前： 背骨
- 脊椎の金具は基本的には抜かなくても大丈夫です。最近の金具はMRI対応のチタン製であるので、錆びることもなく、生体親和性は良好です。抜かなくてはならない例は＃１感染している場合、＃２金具が神経に当たっている場合です。また若年者（３０才未満）では金具（特にチタンの）の長期安全性が不明なため、抜くことを勧めています。金具を抜いても理論的には何も症状が変化しないはずで、実際変化しない人が大多数です。しかし、理由は分かりませんが腰部の不快感や下肢のしびれが改善する例も経験する事が少なくありません。金具抜去には全身麻酔を要するので、大まかには６０才以上の方にはお勧めしません（麻酔のリスクの方が金具抜去のメリットより大きいと推定されるためです）。
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| Re: 腰痛と闘う日記Ｎｏ４ ( No.11 ) |
- 日時： 2008/03/25 13:28
- 名前： エテキチ
- 背骨さん
詳細な情報ありがとうございます。
しばらくボルトを抜くことは考えないようにします。
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