すべり症の手術について 日時： 2008/11/12 09:36 名前： ケイヨシ 初めまして、すべり症を患っています。第4と第5にすべり症があり神経根ブロックをしたのですが、効果なく手術を考えていますが、どうしたらいいのか迷っています。宜しくお願いします。三重県ですが、名医を教えて欲しいのですが？

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Re: すべり症の手術について ( No.1 ) 日時： 2008/11/12 10:37 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tcokobe@yahoo.co.jp> 参照： http://tco-kobe.net/ すべり症の手術の殆どは、上下の骨とを固定する手術となります。 固定する事で、今以上にすべり込むのを防ぐ事は可能です。 しかし、隣接する関節への負荷が大きくなり、新たな問題が生まれる可能性があります。 腰痛等で病院を訪れた方に、レントゲンやＭＲＩでの画像診断を行ないます。 画像上に異変部位（分離・すべり・ヘルニア等）が見つかると、異変部位が原因と結び付けます。 異変部位が原因である場合は多いですが、異変部位が腰痛とは無関係な場合もあります。 もし無関係であったなら、ブロック注射での痛みの緩和は難しい場合があります。 腰椎は、上からの負荷は前方へと逃げる様な構造となっています。 腰椎の後方にある突起（椎弓・ついきゅう）が下の骨に引っ掛かり前方へすべり込む事を抑制しています。 しかし、椎弓が骨折（腰椎分離症）した場合、抑制が効きませんので前方へすべり込んでしまうのが腰椎すべり症です。 すべり込むだけでは、腰痛を必ず覚えるとは限りません。 すべり込む事で、脊髄神経に何だかの影響を与えた時、初めて何だかの症状を覚えます。 ブロック注射の殆どは局所麻酔剤で、すべり症に対するものではなく、痛み等の症状に対するものです。 すべり症の改善には、すべってしまった腰椎を元の位置へ戻す事と、正常な負荷が腰椎へかかる様に骨格全体のバランスを正しくする事です。 個人的には手術は最終手段とし、手術しなくても改善出来る方法があれば試されると良いと考えます。 ちなみに、私自身もすべり症でしたが、手術せずに改善した一人です。 Re: すべり症の手術について ( No.2 ) 日時： 2008/11/12 10:58 名前： ヤイコ 昨年、すべり症で固定術をしました。手術を決めるまで、長い間とても悩みましたが、もう少し早めの方が、治りが早かったと後悔しています。 ▼　以下、管理人メッセージ------------------------------------------------------ 当掲示板では、特定の商品名・病院・治療院等の名前・URLは書き込み禁止となっております。 せっかくのご投稿に対し、誠に心苦しい対応ではございますが、 該当部分を削除させて頂きました。 なお、治療院等を紹介してほしいなどの事柄については、 各自フリーのメールアドレス等を取得するなどをして、 各自、自己責任のもと、やり取りして頂きますようお願い致します。 また、上記、当掲示板での禁止事項等については、下記をご一読下さい。 http://www.lumbar.jp/faq/patio.cgi?mode=view&no=556

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