Re: 椎間板ヘルニアの手術について ( No.1 ) |
- 日時: 2009/01/05 10:45
- 名前: 冨岡カイロプラクティックオフィス <tcokobe@yahoo.co.jp>
- 参照: http://tco-kobe.net/
- 日々不良姿勢を繰り返す事で、骨格全体のバランスが崩れます。
骨格全体のバランスが崩れる事で、特定の部位に過度の負荷がかかります。 特定の部位に過度の負荷がかかる事で、当該部位の椎間板が圧迫されます。 椎間板が圧迫される事で、押し出される格好で飛び出しヘルニアとなります。 手術とは、押し出された椎間板を切除する事です。 押し出す要因が残っていれば、残っている椎間板が再び押し出される可能性があります。 個人的には手術は最終手段と考え、手術に踏み切る前に手術せずとも改善出来る可能性のある療法を受けられると良いと考えます。
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Re: 椎間板ヘルニアの手術について ( No.2 ) |
- 日時: 2009/01/05 10:45
- 名前: 千駄木治療院
- 参照: http://homepage3.nifty.com/sendagichiro/herunia.htm
- はじめまして
椎間板ヘルニアはつらい症状ですが、多くのヘルニアはだんだんと自然縮小し、完全にはならないにしてもまずまず、これぐらいならという状態まで回復するものが多いと思います。
トクさんの10年前からというのが気になります。長く患うことが多いのは事実ですが、治っていくものは半年〜1年ぐらいでまあまあのレベルになります。
富岡先生のおっしゃるようなにか治る力を阻害している原因があることも考えられますので、信頼のおけるところで診てもらうのもひとつの手段だと思います。
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Re: 椎間板ヘルニアの手術について ( No.3 ) |
- 日時: 2009/01/05 10:45
- 名前: トク
- 回答ありがとうございます。
10年前に比べれば全然良いです。 当時は他人の手を借りなければ立つことさえ出来ませんでした。
現在は、
くしゃみをすると激痛が走る。
重い物が持てない。
しゃがんだままの作業が出来ない。
立ち上がったり朝起きたとき痛みが走ることが多く、しばらく動けなくなる。
などです。
これらを無理して行なってしまうと右足が動かせなくなったりします。
これは普通ではないのでしょうか?
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Re: 椎間板ヘルニアの手術について ( No.4 ) |
- 日時: 2009/01/05 10:45
- 名前: 冨岡カイロプラクティックオフィス <tcokobe@yahoo.co.jp>
- 参照: http://tco-kobe.net/
- 咳やくしゃみは瞬間的な呼吸動作です。
呼吸時には背骨が動きますが、歪みやズレ等を含めた骨格全体のバランスが崩れると、関節の可動性に問題が発生します。 関節の可動域、柔軟性、負荷に対する限界点の低さ等が考えられます。 ヘルニアの問題より、ヘルニアになる原因の方が大きな問題の様な気がします。 骨格全体のバランスを重要視する医師やカイロプラクティック等へ行かれるのも良いかと思います。
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