ヘルニアもちのデスクワーク 日時： 2009/01/26 04:13 名前： どんぐり 腰椎椎間板ヘルニアで２年前に全く立ち上がれなくなり、１ヶ月の寝たきり生活を経て、以来ずっとヘルニアと格闘している３０代女です。 この２年で硬膜外ブロック注射４回と神経根ブロックを４回打ちましたが効果なく、あとは手術しかないが、歩けているからもう少し様子をみたようがいいと言われ、半年の様子見をしています。 腰自体と、お尻の下、そしてもも裏側・ふくらはぎの痛みがとれず、夏には改善が見られるものの、毎年冬にはまた悪化を繰り返しています。 さて、家でじっとしていられないので自宅で仕事をはじめることになりましたが、２時間もデスクワークをすると（そのときは平気ですが）翌日痛みで立っているのがつらいような状況になっています。 カイロプラクティックに初めていきましたが、 この２年で腰を守りすぎて骨盤が堅くなりすぎ、 全く動いていないと言われました。 まず体をほぐしてからバランス調整をしてもらえるそうです。 お尋ねしたいのは、自宅でのデスクワーク（ペンをもって書く仕事です）は、座卓＆正座がいいのか、テーブル＆椅子（腰にクッション）がいいのか、 テーブル＆バランスチェアがいいのか、 どれが一番腰に負担がかからないのかアドバイスを お願いします！ そして旦那には『２時間も座れないのは異常だからすぐに手術してもらえ』といわれているのですが、 カイロプラクティックに通い続け、このヘンも改善される余地があるのか、仕事の関係上かなりのあせりもありますので、教えてもらえると嬉しいです。 長文失礼しました。

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Re: ヘルニアもちのデスクワーク ( No.1 ) 日時： 2009/01/27 08:28 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tcokobe@yahoo.co.jp> 参照： http://tco-kobe.net/ 腰が後に丸くなる座り方は良くありません。 股関節より膝関節が上に来る座り方は、骨盤を後転させる動きとなり、骨盤が後転すれば腰椎は後に丸くなります。 その点から、床か椅子であれば、椅子の方が良いでしょうし、床に座るのであれば正座が良いでしょう。 ただ、床に正座と椅子に座る双方とも、どんぐりさん自身の姿勢意識が大切となります。 単純に、面接を受けるかの様に座高を高く見せる姿勢が良いでしょう。 どれだけ腕の良い先生のカイロプラクティックを受けても、どんぐりさんが日々不良姿勢を繰り返していれば改善は難しいでしょう。 椎間板ヘルニアに限らず、歪みやズレと言った骨格のバランスが崩れた方には、必ず崩れる原因が存在します。 その原因の殆どは、日々の不良姿勢の繰り返しによるものです。 Re: ヘルニアもちのデスクワーク ( No.2 ) 日時： 2009/01/28 07:29 名前： どんぐり 非常に分かりやすい説明、ありがとうございます。 姿勢の悪さ、本当におっしゃるとおりです・・・。 もう机に顔がつくくらいに背中をまげて字を書いています。 意識改革含め、がんばりたいと思います。 ありがとうございました！

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腰痛は様々な要因でおこります。自己判断はせず、「医師・専門家」の指示を仰ぎましょう。 (C) Management-start form April,2003 　サニーデイ.