ヘルニアによる座骨神経痛　治療のタイミング 日時： 2009/06/01 10:33 名前： しょこ 以前も相談させて頂きましたヘルニアによる座骨神経痛で悩んでいる者です。 鍼灸院に行って処置を受けましたが痛みに対する即効性はあまり感じられません。 以前１ヶ月間通っていた時はてきめんに効いた訳ではなく徐々に痛みは緩和してきたので処置が悪い、自分との相性が悪いといった判断は出来ません。針での治療、カイロプラクティックでの治療などに痛みに対する即効性は求めるべきではないのでしょうか？もちろん個人差はあると思いますが…。 座骨神経痛には針で電気を通すのが一発で効くと聞いた事がありますが私の所では行っていません。 私の通い鍼灸院は紹介制で患者も多い様で信頼してはいるのですが見極めはどーいった所なのでしょうか？初めての鍼灸院なので他店と比較は出来ないし…。 ＧＷを含め２週間自宅にて安静を保っていましたが未だ通勤もやっとの状態では痛み止めや注射でもするしか他ないのかなと思ってしまっています。あまり会社を休む事も出来ません。 ってすぐ治るものでもないんでしょうが…。 焦りと自分への苛立ちで気分が滅入ってしまいこのストレスがまた治りを遅くしているような気になってしまいます。 今はひたすら我慢するしかないのでしょうか？ 曖昧な質問ですが、何かアドバイスがあればお願いします。 ちなみに今の状態で出来る限り腰痛体操、ストレッチ等をした方がいいのでしょうか？ 鍼灸院の先生からはバランスが不安定である今はするべきではないとの事でした。 ストレッチは結構気持ちいいと感じるのですが…。 宜しくお願いします。

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Re: ヘルニアによる座骨神経痛　治療のタイミング ( No.1 ) 日時： 2009/06/01 10:33 名前： 冨岡カイロプラクティックオフィス  <tcokobe@yahoo.co.jp> 参照： http://tco-kobe.net/ 鍼灸に関しては専門外ですのでわかりませんので、カイロプラクティックの場合で書かせて頂きます。 カイロプラクティックに於いての即効性は、お体の状態によります。 お体を直接拝見しておりませんので断言は出来ませんが、お書きの症状からですと即効性は感じにくいかと思います。 以前に通院された時と今回では、症状的に同じであってもお体の状態に違いがある筈です。 カイロプラクティックの場合の見極めは、５〜１０回程通院されて変化が無ければ転院されると良いでしょう。 技術的に優れた先生であった場合、通院をする事で改善へはプラス効果とします。 日々の不良姿勢等の行動は改善へマイナス効果とします。 １回の治療で３歩進むとし、日々の不良姿勢等の行動で１歩後退するとします。 通院間隔が３日あけばプラス効果は無くなります。 この場合、１〜２日の間隔で通院されるとプラス効果が得られるでしょう。 通院間隔がどれ位なのかわかりませんが、マイナス効果がプラス効果より多ければ改善は難しくなるでしょう。 また、日々の不良姿勢等の行動が非常に悪い場合等は３歩後退するとします。 当然、その日の内に効果は無くなるでしょう。 この場合、日々の意識を強く持つ事が必要でしょう。 治療期・リハビリ期・トレーニング期の３つに別ければ、しょこさんの場合は治療期に当たります。 体操やストレッチは治療期ではなく、リハビリ期に行うものです。 お体を直接拝見しておりませんので断言は出来ませんが、今は行う時期ではないと考えます。

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腰痛は様々な要因でおこります。自己判断はせず、「医師・専門家」の指示を仰ぎましょう。 (C) Management-start form April,2003 　サニーデイ.