Re: 手術の必要性について ( No.1 ) |
- 日時: 2009/06/02 12:01
- 名前: 冨岡カイロプラクティックオフィス <tcokobe@yahoo.co.jp>
- 参照: http://tco-kobe.net/
- しるばさんが症状を訴え、医師は画像を見る。
画像上に、原因と考えられるものが発見されれば、それが原因と診断されます。 例えそれが、直接的な原因でなくてもです。 もし、直接的な原因でなかった場合、手術をしても症状の改善は難しいかと思います。 私の臨床経験上、また自分自身の患者としての経験上、手術は最終手段と考えます。 私自身は、手術が必要と言われましたが、カイロプラクティックで改善しました。 リハビリやカイロプラクティック等でも改善の可能性はあると思います。 ただ、お体を直接拝見しておりませんので断言は出来ませんが・・・
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Re: 手術の必要性について ( No.2 ) |
- 日時: 2009/06/02 12:47
- 名前: しるば
- 御返答ありがとうございます。
なるほど。まずは原因究明ということですよね。明日MRIの検査の後、診察なのでその時にじっくり話し合いたいと思います。 今同僚にも迷惑をかけていますし1年越しでよくなっていないという焦りもあります。いつ痛みがでるかわからない不安もあります。どうすればよくなるのかわからないことに正直イラついています。 ただこの掲示板で自分だけじゃないということや御返事いただけることで少し気持ちが楽になりました。明日診察結果をまた書き込みたいと思います。
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Re: 手術の必要性について ( No.3 ) |
- 日時: 2009/06/03 14:09
- 名前: しるば
- MRIの検査、診察を受けてきました。結論からいくと手術はなしとのことでした。リハビリと痛み止めの服用、ひどい時は仙骨部硬膜外ブロック注射という形で様子をみていくことになりました。MRIの結果はやはりヘルニアが神経を圧迫しているとのことで痛み等がでているが手術ではなくまずブロック注射で様子をみて駄目なら手術の選択肢もあるとのことでした。今回はブロック注射を打ってもらい今だいぶ楽になっています。ただ下肢は相変わらず
うまく動きません。来週診察のときにその結果を報告するということになりました。とりあえず様子を見たいと思います。
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Re: 手術の必要性について ( No.4 ) |
- 日時: 2009/06/03 17:47
- 名前: 冨岡カイロプラクティックオフィス <tcokobe@yahoo.co.jp>
- 参照: http://tco-kobe.net/
- ブロック注射は局所麻酔剤で、一時的とは言え痛覚神経には効果が出るでしょう。
しかし、下肢を動かす神経に麻酔効果はあまり有効とは言えないでしょう。 そもそもブロック注射は、痛み等の症状を一時的に麻痺させるものであって、ヘルニアその物を改善するものではありません。 麻酔効果が薄れれば、自ずと同じ症状を覚える結果となるでしょう。 ヘルニアの治療に大切な事は、椎間板が押し出される原因を排除する事です。 それらが排除されれば、椎間板は押し出されず、お書きの症状も生まれなくなります。
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Re: 手術の必要性について ( No.5 ) |
- 日時: 2009/06/03 21:59
- 名前: しるば
- 御返答ありがとうございます。
なるほど確かに痛みは治まっているのですが動きが悪いわけですね。言葉は悪いですが痛みはごまかしながらリハビリを続けて原因の改善をしていこう(今まで以上に日常生活の姿勢等)と今は考えています。カイロプラクティックも探してみようと思いますがリハビリとの併用はどうなのかわからないので聞いてみようと思っています。
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Re: 手術の必要性について ( No.6 ) |
- 日時: 2009/06/12 01:10
- 名前: しるば
- 診察してきました。ブロック注射をうってもらってから8日間たちますが痛みは止まっています。ただ原因の改善ではないので少しづつリハビリを続けていきます。特に姿勢の矯正と骨盤が後ろに倒れすぎているとのことでした。冨岡カイロプラクティックオフィスさんのおっしゃるとおりブロック注射は原因をとりのぞいたわけではないので椎間板がおしだされる原因をなくさなければいけないとのことでした。幸い痛みはないのでリハビリをやっていきたいと思います。また何かありましたら書かせていただきたいと思います。
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