13才（中学生）の腰椎椎間板ヘルニアの治療について 日時： 2011/02/03 14:22 名前： 悩める母 13才（中学1年男子）の腰椎椎間板ヘルニアの治療についての質問です。 昨年の9月頃から腰痛を訴えていました。10月にＡ病院を受診し、骨には異常ないとの診断。部活を続けたところ無理したようで、激痛があり、整骨院に10回ほど通院。芳しくない為、Ｂ病院を受診。レントゲンＣＴ、ＭＲＩを撮り椎間板ヘルニアと診断される。軟骨も一緒に飛び出している。腰の専門のＣ病院を紹介され、受診。かいつまむと温存療法か手術か患者側の希望に沿いますとのお話。13歳という年齢もありＤ病院を紹介していただく。 Ｄ病院では、うちの子供の場合のように下肢痛より腰痛が顕著な症状は、手術しても腰痛は取れない。リハビリを勧められる。周りの知人達が心配してくれＥ病院Ｆ病院を紹介される。Ｅ病院では、こんなに大きく終盤も欠損し椎間板が出ているのだから、手術でないと治らないとの言われました。 Ｆ病院では手術は、再発等の点から勧めない。特に今後もスポーツをしたいという希望があるなら尚更です。リハビリと平行してブロック注射を勧められる。ブロック注射を受ける。改善しない。

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Re: 13才（中学生）の腰椎椎間板ヘルニアの治療について ( No.1 ) 日時： 2011/02/03 14:23 名前： アケダカイロプラクティック  <info@akedachiro.com> 参照： http://www.akedachiro.com 強い痛みを伴う椎間板ヘルニアでは、このようにすれば１００％確実に治ると言う科学的データに基づいた治療方法が現状では見付かっていないので、様々な意見が出されているのでしょう。 日常生活にも支障が出る程の激痛でしょうか？痛みの度合いによっては、手術か温存かは判断に迷うところだと思います。 手術の場合、術後に症状が１００％取り除けるかはやってみなければ分かりません。 問題となっている飛び出した椎間板を取り除いても症状が残る場合や、数年後に再発する場合もあります。 ただ、日常生活も困難で学校にも通えないなどの、あまりにも強い痛みがある場合は、温存療法や手技療法では限界がありますので、手術をすることにより症状を軽減させ出来る限り早期に日常生活に戻させるのも必要かと思います。 その後、手技療法等で１００％の回復を目指し、部活にも復帰させると言ったところでしょうか。 カイロプラクティック等の手技療法で全身のバランスを整え、局所に掛かっている負荷を取り除く事により、症状を軽減・消失させることは可能ですが、それも状態によります。 手術を考慮に入れながらの施術になると思います。 私でしたら手術は最終手段ですので、その前にカイロプラクティック等の手技療法を受診されて話を聞いてみるのも、別な角度からお子さんの状態を診られるので良いかと思います。 いきなり治療する所ではなく、きちんと検査し、状態やリスクについても説明をしてくれ、質問にもきちんと答えてくれるクリニックをお勧めします。

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