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仙腸関節症と椎間板ヘルニアに悩まされています

日時: 2012/03/20 10:18
名前: hiromi   <oki.hiromi@gmail.com>

4年ほど前にぎっくり腰を起こしたことが引き金になり、強い腰の痛みと左足の痺れが続くようになりました。病院で検査を受け、大小3個の椎間板ヘルニアがあることがわかり温存療法で治療を始めました。3年前には治療入院を2週間しました。約1年前まで2〜4週間おきのブロック注射とボルタレン・リリカの服用を続け、週1〜2回の鍼灸整体院の治療も続けましたが思ったほど改善しませんでした。その頃にはさらに股関節や骨盤の痛み、背中から肩にかけての痛みとハリ、左足の筋肉退化の症状があり仕事にも支障が出始めセカンドオピニオンをたずねました。そちらでは椎間板ヘルニアと仙腸関節症と診断され、ブロック注射の部位の変更と、薬の服用・骨盤ベルトの装着、AKA法を基本にした施術を行っています。
以前よりブロック注射の間隔は長くなっていますが、痛みや痺れは広範囲に広がり痛み出すと正常な姿勢で歩行や座位がとれません。仕事上、歩行・座位・起立の姿勢を長時間続けることが多いのですが、15分ほどしたら痛みが出ます。ベルトもしてるときは楽になっているように思いますが、はずしたとたん強い痛みがあるため困っています。痛みが強いときは寝る姿勢にも困っています。他に何か良い治療法はないでしょうか?
メンテ

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Re: 仙腸関節症と椎間板ヘルニアに悩まされています ( No.1 )
日時: 2012/03/21 10:05
名前: 鈴蘭台カイロプラクティック  <suzurandai.net@hotmail.co.jp>
参照: http://www.suzurandai.net/

日々の不良姿勢を繰り返す事で、骨格全体のバランスが崩れ(歪み)ます。
骨格全体のバランスが崩れると、それらを支える筋肉には多くの労力が強いられます。
その結果、各関節の負荷に対する限界点は低くなり、ぎっくり腰(腰部捻挫)になります。
また、上下の骨による椎間板への圧力が非正常となり、椎間板が押し出されてヘルニアとなります。
ブロック注射や服用されている薬は、あくまでも痛み止めであって、根本的な原因の改善は難しいでしょう。
骨格全体のバランスを重要視する、カイロプラクティックや整体等へ行かれるのも一つの方法と考えます。
当然、ご自身の日々の姿勢意識を強く持つ事も大切でしょう。
身長を高く立ち、座高を高く座り、左右対称を心がける事。
メンテ

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