圧迫骨折のコルセットのついてご意見をお聞かせください

日時： 2015/03/06 13:05

名前： ゆう

90歳の母が圧迫骨折で入院、すぐに硬性コルセットを作っていただきました。腰骨から〜胸にまである大きなもので、寝ている時以外は装着するように言われ、できるだけ起きているようにとも言われました。
装具士の説明では、腰骨を支えにしっかり固定しなければならないからと、腰骨にかかるように装着するように言われてました。けれども実際に体を動かす時、立位以外の時はほとんど邪魔になり、痛みを訴えます。
椅子に座って食事をしているときなどの母の表情は、苦痛に満ちていて食欲もありません。ちなみに、ベッドで寝ている時は寝返りをしてもほとんど痛みは訴えません。
体を動かすと痛いのは当たり前だと思いますが、適切なコルセットを装着したなら、起き上がる等の体の動きのある時は痛みを訴えても、じっと座っている等の時にはあまり痛くはないのではないかと思うのですが、素人考えなのでしょうか？
またリハビリの後やナースによるトイレ介助の後等も装着の状況は常に正常位置より上に上がっています。適切に装着されないコルセットでは意味がないのではないでしょうか？
作っていただいたコルセットが良くないとかナース等の対応が良くないと言いたいのではありません。
コルセットで保持するということの基本的な理論通りなのだろうと思います。ただ、理論通りの状態で生活できるのではないので、保持能力が少し下がっても実質的には有効というふうな応用的な考え方はないものでしょうか？
例えば、座っている時等はもう少し小さな腰骨にかからないコルセットで支えつつ、起きたり寝たりするとき、立っている（大きなコルセットでも邪魔にならないような）時だけ大きなコルセットで二重に支えるというような考え方はできないのでしょうか？
ご意見をお待ちしています、よろしくお願いいたします。